色々考えてしまい、なかなか物を買わない私だが、これはかなり前向きだった。
いろんな商品を吟味して、ついにオートバイコートを買ってしまいました。

それがこれ。
このコートの良い所は、バイク用と言うだけあり各部にパットが装着されている事と、裾から風が入らないようにマチが付いている事、それから足元が寒くならないように同じ素材のスパッツが付いていました。このスパッツだけでも以前ご紹介したニーウォーマーや防寒チャプスを買ったと同じ効果があるでしょう。
さて、実際にメイトで使ってみた感想は・・・
長所・・・カッパは言うに及ばず、防寒服と同程度の防寒性があった。
しかもコートの裾部分がヒザを覆ってくれるからヒザが冷えるという事も殆んどなし。
そのまま、コンビニやお役所へ行っても違和感(自分としてね)なし。
短所・・・少々足の動きに制約があるが、普通の足出し運転も十分可能なレベル。
買った価格が12000円と私としてはチョット高め。
まだ数回しか着てませんから感想はこの程度、あとはみぞれや-10℃を越える寒さでの防寒性や耐候性でしょう。転ばない限りは5年以上は使いたいですから。
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こういうのは、通販なんですか?それともホームセンターなんかに種類豊富に置いてあるのですか?
こちらでネットで探しましたが、ほとんどありませんでした。英語でのヒットはほとんど英国でした。あちらも雨が多いからですかねえ・・
はい、通販というかネットショッピングです。
日本のバイクはスクーターが多いのでこういうコートが出回るのでしょうね。
北海道では下に何か着ないと寒いでしょうが、本州の雪の降らない地方なら十分過ぎる暖かさだと思いました。
アメリカは跨ぐバイクが多いでしょうから、こういうコートは発達しないのでしょう。
その点、イギリスはバブアーとか歴史がありますからね。
そちらでは,あの程度のコートでは役に立たないのでしょうね.
私もチャリに乗ることが多く,そこそこ寒い(というか,ぬるい?寒さの)東京では戦車兵が着ていたというUボート乗組員のジャケットが欲しいです.
オートバイ兵のコートがこれの元だったんですが、今はホントなんでもありますね。確かに函館ではこのコートだけで通勤したら寒くて大変だと思います。ところが、今日の函館は最高気温が7℃もあって、その温度なら十分大丈夫でしたね。
>Uボート乗組員のジャケット
あれ、革製だから高いです。
パンツも革で、あのグレーが渋いと思います(笑)
それにしても当時のドイツ軍は軍服がオシャレですよね。
それだもの軍服マニアはドイツ軍に走るのもうなづけけますね。