TW用に使っていたタンクバックが経年変化のためボロボロになっていた。
仕方ないから新しいバックを購入する事にしました。
通常、林道走行にタンクバックはあまり向いていませんが、トコトコ走るだけだし、走行中に多少ずれても走りながら直せるからずっと我慢していた。不便はあってもタンクバックの長所として、タンク上部がマップケースになっているから地図をすぐに見る事ができる。しかも目の前に荷物を積むから落とす心配も少ない。そんなわけで15年以上使っていたわけです。
そのタンクバックが使えなくなってしまったので、次は何を買おうかと去年の暮れから考えていた。もう一度タンクバックを買えば同じ不便が発生するし、長所だった地図をすぐ見れるというのも、今はGPSがあるから必要性をあまり感じません。
てなわけで、いろんなバックを見て決めたのがこれ。
今度はリアシートバッグ。
容量は最大27Lあるからパンク修理道具もノコギリやナタ、蚊取り線香等々の野山装備も積めるし、雨具やおやつも十分に積める。しかもレインカバーも付いている(今のはバッグは殆どの商品に付いてる)ペットボトルホルダーも2個付いてるから一つは飲み物、もう一つはクマよけスプレーを入れる事が出来る。
先日、「鱒川の林道3」の時、早速使ってみましたが、やっぱりタンクバックがないとニーグリップも楽に出来て現時点で不満なし。これでお値段8600円、私としては決して安くありませんが、5〜10年も使えば元が取れるでしょう。
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2011年04月13日
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ペットボトル入れが魅力です(^^)。
私は3号機の積載をどうしようか、思案中です。
でも、やはりバイクには積まずに自分で背負うかもしれません(笑)。
一般的なオフロードライダーはデーバックを背負ってますからね。
私の場合、背負うと痔への負担が出てしまうのでこういう形になりました。
ハードケースも考えたんですが、体重移動した時にガツンと腰をぶつけそうで止めたんです。
これ、ペットボトルが二本付けられるからお茶とコーヒーを入れて気分で飲めるのも魅了です。
リアシートにつけるタイプのバッグですね。
ツーリングバッグなんかは、じっくり見たことが
ないのですが、写真にあるように手袋をはさめた
りと便利そうですね。私も今度オートバイ用品店
に行く機会があったら見てたいです。
カブ型バイクでないとハードケースは何だか似合わなくて(笑)
結局、悩んだ挙句これになりました。
ワンタッチでバックが外れてショルダーバックになったりと色んな機能がありました。
まあ、使わないですけど・・・
横にポッケが沢山あり、ゴムバンドで何でもはさめておけるのも便利ですね。
って、まだ機能を使いきってないので他人事です(笑)