2006年07月30日

林道のトラブル

林道ツーリングの際のトラブルには、自然(熊、天候等)の他に、
マシントラブルも考えられる。

一番多いガス欠は自己責任でどうしようもないが、
次にあるのがパンクであろう。

オフロードバイクに精通している人間でもパンク修理に30分
いや、山中で最低限の修理道具しかない状況において一時間で修理できれば
優秀ではないだろうか?
(以前、一度だけ山中でのパンク修理経験があるが一時間半を要した)

その点メイトだと、どんなにゆっくり修理しても30分もあれば楽勝である。
TWはまだパンク修理の経験が無いし、あの太いタイヤ、直せるかどうかも不安。

その他、電気系統のトラブルはかなり致命傷だ。

まあ、いずれにせよ最悪の場合、不動になる事態をシュミレーションしてみるのもいいと思う。

複数での林道ツーリングならどうにかなるかも知れないが、
単独という事も考えておこう。

せめて林道を10キロぐらいは平気で歩ける体力、
並びに時間的余裕は持ちたいものだし、
早い時間であれば、たまたま通る車に国道まで乗せてもらえるかもしれない。

携帯電話など通じるはずも無いし、夜になったとしたら・・・
暗い林道を歩いて遠くに明かりが見える・・・
その明かりを目指して歩いても、行けども行けどもその明かりには辿り着かない。

その明かりの正体は「幻」、もしくは「鬼火」などと言うことが無いように
山中で真っ暗になってしまったら素直にビバークしよう。

経験のない人や、
林道をただ走り回るだけの林道ライダーにとって夜の林道はかなり怖い。

ガサッ!と何処からともなく聞こえただけで心臓が縮み上がるはずだ。

人間は五感の殆んどが視覚に頼っている。 
その視覚を暗闇によって奪われた場合、ただそれだけで恐怖を感じる。

ましてや山中、鬼が出るか蛇が出るか? 

その点、山を歩き熟れた登山者は、夜の闇に視覚を奪われても、
ある程度は対応できるものだ。
経験、聴覚、嗅覚、
さらには都会人が忘れてしまった自然人としての勘を持ち合わせている方も多いはずである。

やはり、林道をバイクで走る以上、
自然の中に体をどっぷりと漬けるわけであるから、
ある程度の野山に対する知識や、
眠ってしまった野生の勘を取り戻しておきたいもである。
       
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posted by 黒ウサギ at 08:37| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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