2006年08月13日

夜の渓流のお楽しみ

川原でキャンプをするといつも釣りをします。
当然釣った魚は晩御飯のオカズになる訳です。

日没頃からご飯を食べて、焚き火を囲んで、あーだこーだと話す事もありますし
星が綺麗なら、双眼鏡で天の川や星雲を見たり、
近くの林道を少しだけ肝だめしがてら歩いたりもします。

晩御飯も食べ終わり暫らくすると、また小腹が減ってきます。
そんな時、夏の夜の楽しみは、何といっても夜の川です。
昆虫採集に使うような小さいタモと水中用懐中電灯、それから水中眼鏡。

これを持って夜の川に入ります。
時間は夜の10時過ぎでしょうか。
そのくらいの時間でなければいけません。

それより早い時間だと彼らは寝ていませんし、
もっと遅い時間でもいいのですが、今度は私が眠いのです。

夜の川は水が冷たいですが、それは我慢して岩陰や瀞(とろ)場を
覗いてみます。

います、います。

イワナやヤマメが寝いていますよ。

魚にはまぶたがありませんから本当に寝ているかよく分かりませんが、
起きている時と違い、泳ぎに張りがなく、
川の流れの穏やかなところをトロ〜ンと泳いでいます。

あまり長くライトを当てていると魚が起きてしまいますから、
居場所を確認する程度しかライトは使いません。
真っ暗な渓流の中に潜り、川底から上を見るようにして進むと魚のシルエットだけが見えてきます。

手を出して魚にタッチすると起きてしまいますが、
一回目のタッチなら寝ぼけて、そこから数十cm動く程度です。

水の中では遠近感が良くつかめませんので、ライトを魚のいない側に当てて間接照明にします。

明るいと数秒で魚は起きてしまいます。
その間にタモで捕まえるか、岩陰なら素手で捕らえます。

これでお夜食ができますね。

二人でキャンプするのなら一人2匹もあれば十分なので4匹が目標です。

10分もあれば(魚がいればの話ですが)すぐに捕まえられます。
沢山の人数でのキャンプだと一人1匹でしょうか、
川の水は冷たいので20分ぐらいが限界ですから・・・。

ウエットスーツを着ると暫らくは水中にいられますが、
そうすると装備がかなりの量になってしまいバイクに積むのが大変です。
ちょっとお夜食を捕るって感覚ではなくなってしまいますね。

わざわざ水に潜らなくても捕れかな?と思い
釣り用のウエーダーで川に入った事もありましたが、水面から近づくと魚は逃げてしまいます。
やはり、水に体を没して近づかないといけないようですね。

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posted by 黒ウサギ at 09:52| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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