先日、TWのリヤタイヤを外してみました。
実はTWに乗ってからまだ一度もパンクしたことが無いんです。
つまり、この太いタイヤを外した事はありません。
以前乗っていたオフロード車はしょっちゅうパンク修理していましたが、
TWはどのくらいの時間や手間がかかるか全くの未知数です。
一応、野山へ出かける際は必ずパンク修理キットを持参していますが、
いざパンクとなった場合、TWのリヤタイヤのパンク修理には一抹の不安があります。
そこでパンク修理のシュミレーションをしてみる事にしました。
そうすれば野山でのパンク修理に要する時間などが大まかに分かるはずですからね。
ネットで調べてみたりしていると、
「TWのリヤタイヤは素人ではパンク修理は難しい」とか
「修理以前にタイヤのビードが落ちない」などと書かれているし・・・
少々不安ですが、自分の腕を信じましょう・・・。
今回はバイク屋さん等で使われる工具は一切使用せずに、
野山へ出かける際に持参する工具だけでタイヤを外してみる事にします。
さてさて、それではシュミレーションを始めます。
確かにビードがなかなか落ちませんね。
ビード落としを使うと数秒のはずですが、タイヤレバーを使ってチョットづつ落として行きます。
硬いです!硬いです!
両方で20分以上かかってしまいましたが何とかタイヤが落ちてくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それからはスムーズに事が進み一時間ちょっとでシュミレーション終了。
大変なのはビードを落とす作業と、タイヤに空気を入れる作業ですね。
タイヤを入れてから空気圧を規定量以上に上げてタイヤの耳を出すのが大変です。
なにせ持参するのはベビーポンプですから、400回以上のポンピングでいささか疲れました。
リムにも殆んど傷を付けることなく終了です。
まずは一安心。 良かった! 良かった!
人気blogランキングへ
2006年09月09日
この記事へのトラックバック
あの〜、少々聞きにくい質問なんですが、(←なら聞くな!)
黒うさぎさんはほぼ毎日、野外ツーリングとかされていますよね。で、かなり前から疑問に思っていたのですが、どうやって生計をたてていらっしゃるのでしょうか。(←あっ、聞いちゃった!)
自分なりの考えでは、
@ 実家が金持ち。
A フリーの“写真家”or“ライター”
B 実は実家が“農家”(小作人を使っている)
C かって事業をしていて十分に資産がある。
D 実は夜に働いている。
などと、想像を逞しくしてしまいます。と言うのも自分は普通のサラリーマンで、“黒うさき”さんのような生活に憧れているから…です。
失礼な質問でスミマセン。もしお気に障ったら無視してください。
あはは〜っ そう見えましたかぁ〜。
阿頼王さんのはサラリーマンとの事ですから
そう思えるのかもしれませんね。
ネタばらししますと、
私の仕事は現場次第でして・・・朝、昼、夜とバラバラなんです。
もちろん貧乏人だし@ABCなんて事、
さらさらありません。
ブログネタはお休みの日にまとめ書きが殆んどで、
文章の短い時や「よねくら」ネタぐらいがリアルタイムでしょうか。
野山へ出かけるのも平日の仕事の空き時間(ほんの3、4時間程度)のみでして・・・。