2006年09月25日

山葡萄ワイン

そろそろ野山では山葡萄が採り頃、食べ頃になって来ました。
wain.jpg
今回は山葡萄ワインの作り方。

焼酎に山葡萄を入れて作るお酒ではなく、ブドウ自体を発酵させて作る自家製ワイン?の我流の製法です。
(ただし、アルコール濃度1パーセント以上は密造酒になりますから・・・)

まずは、本当に軽く水洗いをし、ゴミなどを取り除きブドウの房を枝からはずします。
この時注意するのはブドウの周りの白い粉みたいなのは酵母ですから落とさないように気を付ける事。

山葡萄は甘みが少ないので、発酵しにくいです。
ですから砂糖を適当に加えます。
(この糖分が分解されてアルコールになります)

実をつぶして容器に入れます。

20℃〜28℃ぐらいの暖かい所に置きます。
温度が低いと発酵しにくいと思います。発酵する事を考えて、
容器の上部は余裕を持たせます。(容量の70%位)

容器は、発酵時に出るガスが抜けるように軽く閉めてください。

数日すると、発酵のため、葡萄の皮が上がって来ます。
これを 1日2〜3回下に沈めながら混ぜます。
(これをしないと白カビが生えてしまい失敗です)

発酵が始まって1週間位でワインの味になって来ます。
発酵が不十分でワインの味がしないなら、もう少し置いてください。

発酵が終わったら、果汁のみを別の器に移して冷蔵庫で保存すると、
容器の中で分離が始まるはずです、
下の沈殿物を残して、上澄みだけを冷蔵庫で保存します。

作り方や温度、発酵の具合で何とも言えないのですが、
4週間から6週間で澄んだ透明なワインになるはず?です。

と、分かったような事を書きましたが、最初は失敗の連続でした。

ですから、砂糖の量や温度等は、これが一番良い加減だといえません。

いまだに、成功する事もあれば失敗もあります。

今年はどうでしょうね?


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posted by 黒ウサギ at 01:55| ☔| Comment(9) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
モモンガも黒ウサギさんから
教わって早速ブドウ酒つくり
やってみました。
うまくできると良いな〜♪

しかし・・作業は地道で辛かった・・笑
Posted by モモンガ at 2006年09月26日 15:22
お久しぶりです。以前、金花湯でお世話になった者です。
今回は、山葡萄ワインにチャレンジする為、作り方を探していましたら黒ウサギさんのブログがヒットしましたので、早速、書き込み通りチャレンジしています。その後、新たな成功体験はございませんか?丁度、今は、実をつぶして数日間置いて昨日より1日2〜3回混ぜてるところです。
折角、朝里峠産の山葡萄を採ってきましたので何とか成功させたいと思ってまぁ〜す。
ちなみに、失敗したらガックリきてしまうので安全パイのために他の場所で採った倶知安産は、焼酎漬けにして保管してます。
(ただし、密造酒にならないように気をつけます・・・)
Posted by 頑張る隊 at 2009年09月27日 09:07
頑張る隊さんへ

お久しぶりです。
覚えていますよ。
ヤマブドウワインは本格的な作り方ではありませんが、温度管理さえ間違わなければ
(湿度はどうしようもありませんが)かなりの確立でアルコール化しますよ。

頑張る隊さんが仰る通り保険として焼酎漬けも作っておく事をお勧めしますね。
本当は初霜が下りてブドウの実がトロトロになったものの方が成功率が高いのも覚えておいて下さい。
成功を祈っています。
Posted by 黒ウサギ at 2009年09月27日 10:49
コメント有難うございます。
初雪が降るまで、山葡萄を採って漬ける楽しみが増えました。丁度今漬けた葡萄が、クリスマス25日前後に熟成第一段階を向えるようなので黒ウサギ秘伝での成果を、ご報告させて頂きますね。
Posted by 頑張る隊 at 2009年09月27日 21:31
頑張る隊さんへ

ヤマブドウ酒作りは手間がかかるけど楽しいです。
毎日毎日ガス抜きして、白カビの確認をしてね・・・
ちなみに白カビが生えたら終了となりますから、お気をつけ下さいね。
Posted by 黒ウサギ at 2009年09月27日 21:42
こんばんわ
私も昨年のことで味を占めて、青森の山葡萄専業農家から今年も山葡萄を仕入れることにしました。 
今年は天候不順も手伝い、初めのうちは一人7.5kgまでとアナウンスがあったのですが8月に入り天候に恵まれすくすくと育ったようで倍量仕入れられそうです。(14kg位)
10月にはいると仕込みに追われます。(笑)
世の中にはそれを助けてくれるHPやネットショップが色々ありますね。
雑菌を処理してワイン酵母を仕込めばあまり失敗はないようです。
Posted by 釣り親父 at 2009年09月27日 23:23
釣り親父さんへ

過去の記事への書き込みありがとうございます。
実は、この時期管理画面で見ると、この記事へのアクセスが異常に多いんですよ。
みなさんヤマブドウを採って来てもブドウ酒の作り方がよく分からないみたいです。
釣り親父さんの仰るとおり自家製ワインは雑菌との戦いかもしれませんね。
私も何度挑戦しても失敗もあれば成功もありますから・・・
アルコール度の高いちゃんとしたワインが完成したら・・・
下戸なので私は飲めません(笑)
Posted by 黒ウサギ at 2009年09月28日 08:13
またまた、ヘルプです!教えてくださいっ!
約10日間が経ち、発酵が終了を遂げることを見届け、いよいよ葡萄の皮を残し(濾して)ワインボトルに移しました。その後、冷蔵庫に保存し沈殿物が溜まったところで、ガーゼを用いて沈殿物を取り除き、再度、冷蔵庫で保存してますが、なかなか沈殿物が取り除けません。
どうしたら、取り除けるでしょうか??
ちなみに、発酵して底に溜まった液体と、ガーゼでガッチリ濾して、滴り落ちた液体とは別の容器にしてます。どちらも初めに保存した時と変わらない程度の沈殿物が残ってます。。。。
Posted by 頑張る隊 at 2009年10月05日 22:44
頑張る隊さんへ

文章だけではよく分からないんですが、沈殿物は残して上澄みだけカップやスプーン、スポイト等を使ってとります。それでも取った上澄みに、沈殿物が残るようならコーヒーのペーパーフィルターを使って濾した事がありますよ。

作る段階で(もう遅いけど)普通のブドウ(巨砲でもマスカットでも何でもOK)を少しだけ混ぜると成功率が上がるんですが、邪道なので書きませんでした。

まずは、ペーパーフィルターを使って見てください。
Posted by 黒ウサギ at 2009年10月06日 00:38
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