金花湯(小金井沢温泉)のまとめ
@ルート
国道229より千走川温泉方向へ入る
↓約5`
賀老の滝ヘ向かうT字路交差点を左折
↓約3`
右手に熊注意のゲートあり(起点)
↓
道なりに進む
↓
起点より約5.4`地点を左折(重要)
↓
起点より約13.3`地点 コイの口橋(黄色い橋)
↓
泊川大橋(赤い橋)
↓
小金井沢橋(白い橋)
↓
起点より約16.4`地点 上に松が生えている大岩(バカ殿岩)
↓
バカ殿岩を左折(重要) ↓
起点より約20`地点 道が崩落している
↓約800メートル
小金井沢
↓渡河後、徒歩約5分 200m程
金花湯
これで途中プーさんに遭遇しなければ到着できます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆タイムスケジュール
函館発 05:30
↓ 黒松内経由(約160km)
島牧着 08:40
↓ 給油
千走川温泉 08:55
↓
起点ゲート着09:05
↓ 林道走行準備
起点ゲート発09:15
↓
金花湯着 11:40
↓ 入浴及び昼食
金花湯発 12:20
↓
起点ゲート着14:00
↓ 小休止及び給油
島牧発 14:30
↓
函館着 17:35
A今回の装備
バイク関係
基本的には林道走行の用意だけで十分です。
今回は単独行でしたから、いつものパンク修理工具に加えて
電気回りのトラブル対策にテスター。
チェーントラブル対策にチェーン切りとコマを準備しました。
酷道装備
ノコギリ、10mmロープ15m、カラーテープ、
コンパス(GPSがベストですが・・・未だに三角測量)
2.5万地形図
食料品関係
500ccのペットボトル2本にウーロン茶
500cc入り水筒にアイスコーヒー
おにぎり3個(二合のご飯)
非常用に飴一袋
緊急時対策
LED懐中電灯、発炎筒(車検切れの車から外した古い物)
ファーストエイドキット、ツェルト、シュラフシーツ、シェラカップ、
ライター、ナイフ、携帯電話等々、
動物対策
熊よけ鈴、携帯ラジオ(金花湯でもAM放送が聞けました)
爆竹(2箱)、カウンターアソールト(熊よけスプレー)
ナタ、アースジェット(ハチ等に)、蚊取り線香(携帯蚊取器)
蛇花火(煙がかなり出るのでアブやハチ対策になります)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆TW200で往復300キロ以上の一般道路を走るのでお尻が痛くなります。
その対策として往路復路共革パンを着用。
林道に入ってからゴアテックスパンツに履き替え走行しました。
その分荷物が多くなりますから、モトクロスパンツがベストでしょうね。
林道走行中三度ほど強烈な跳ね石、跳ね枝があり注意が必要です。
☆次回は道路再構築及び湯船の掘り下げ用にスコップを持参したいと思います。
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2006年10月03日
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車検費用攻略、車検費用を安くしよう:車検に必要な費用
Excerpt: 車検費用を徹底攻略、ユーザー車検、車検代行攻略、車検の種類、保険の選び方など車検費用節約の情報が満載
Weblog: 車検費用攻略、車検費用を安くしよう
Tracked: 2006-10-03 23:25
いきなりなんですが、金花湯に行ってみたいと考えているのですが、湯船はスコップで掘れそうな感じなのですか?
はじめまして
金花湯のお話は未だにアクセスがあり、私自身ビックリしています。
さてご質問の件ですが、先のとがった剣スコップなら十分に掘れそうな感じです。
固い粘土って感じでしたね。
どのような方法で行かれるのかわかりませんが、
道中ノコギリとナタがあると良いと思います。
私も今年、金花湯にチャレンジしようと思って、色々調べていたら黒ウサギさんのブログを見つけました。
早速、質問ですが通称バカ殿岩からの分岐を左折して・・・とありますが現地に行ったら分岐はすぐ分かりますか?また、このバカ岩から金花湯までのルートは迷うことなく到着することが可能ですか?
最後にもう一つ。普通の自転車でもある程度行けますか?(パンク修理剤持参として)行けるとしたらどの地点でしょうか?
かなりわがまま言ってすいませんが宜しくお願い致します。
はじめまして
金花湯へ行ってみてください。
素晴らしい秘湯ですよ。(人によるけど・・・)
さて、ご質問の件ですが、
>通称バカ殿岩からの分岐を左折して・・・
林道はバカ殿岩へ出ると左と右に分かれますからすぐに分かります。
右側が本線のように感じるはずですが、あくまでも左です。
後はほぼ一本道です。
というのも古い廃道が少しありますが、気にしないと見つけられないほどの道なので心配いりません。それよりも道の崩落地点を過ぎてから、川が見えるまでの道のり、そして川を渡ってからの廃道を歩くのが大変です。でもね、温泉の臭いがプンプンしますから頑張れるはずですよ。
>普通の自転車でもある程度行けますか?
普通の自転車の意味がちょっと分かりませんが、マウンテンバイクなら(押す箇所もありますが)行こうと思えば金花湯の湯船まで行けると思います。私のバイクでも湯船の脇まで行けそうでしたが、あえて川岸でやめたぐらいですからね〜
ママチャリでもお尻が痛くなるのを我慢して、ガレ場を少し押す気があれば、歩くよりはずっとらくだと思いますし、バイクで普通に行ける川のそばの最後の崩落地点まで行けるでしょう。ちなみにパンク修理剤は舗装路でしか役に立たないと思った方がいいと思います。パンクにはあくまで修理です。修理が出来る技術を身に付けた方が良いと思います。自転車なら予備のチューブを持つのが得策ではないでしょうか?スポーツタイプの自転車ならクイックレリーズハブなので簡単にホイールからタイヤ本体を外せて楽ですが・・・
もちろん私も野山を走る際は必ずパンク修理道具は持参しています。写真で見ると後ろにくくり付けた青い袋がそれなんです。
あとは熊対策をちゃんとして、途中で怪我をしなければ99.999%大丈夫です。
入湯されましたら是非ご連絡下さいね。
99,999%いけますかぁ〜!やったぁ〜!!
黒ウサギさんをコメント信じて金花湯の挑んできます。
自転車はちなみにママチャリでチャレンジしますので入湯しましたら必ずコメントさせていただきますね。
有難う御座いました。
99.999%といっても、きちんとした計画があればこそですからね。
エジソンじゃありませんが、99%は計画で1%が実行だと思って下さい。
それほど下調べや準備は重要です。
ちなみにママチャリでチャレンジという事で私も少し考えてみました。
日帰りだとしたら、日の長い今時期、使える時間は朝の6時から夕方の6時ぐらいの12時間でしょう。そのうち1時間をパンク等のトラブル処理に使って、残りが11時間。入湯で1時間、すると残りは10時間です。行きも帰りも同じペースで行けるとは思えないので、余裕をみて金花湯へ4時間で到着するとしましょう。すると平均時速は6kmです。目安として起点より5.4km地点にある左折分岐まで40分で到着できるペースだと日帰り可能だと思います。ここから先はドンドン道も荒れてペースも落ちます。
なにはともあれ、十分な計画の上で実行して下さいね。
此処へカキコします。
ついに 温泉入りました・・・・
やっぱ1人で行って良かったです・・・・
川の手前で バイクおいて 後は歩きで
「前日まで雨の為に 此処が最終地点と決めた」
確かに 川の手前に カワサキのバイク放置してありましたね?・・・・
1回目 7月12日 晴れ 川の手前まで「午後は雨」
草刈りしながら行きました。
2回目 7月14日 晴れ 崖崩れの手前まで
3回目 7月15日 晴れ 最初の分岐点を右側を
三叉路迄行って 草が覆い 草刈りしながら行かないと難しいので 断念して 戻る。
今度は カブで 秋頃 再度チャレンジしたいですね・・・・
賀老の滝 キャンプ場でテント張りましたが・・
カがあんまりにも多く断念して 島牧でキャンプしました。「10日から15日までいました」
「本土最南端 佐多岬から本土最北端 宗谷岬まで」
北海道ツーも含めて 8472q走行しました。
空中露天風呂も入りましたよ・・・
「此処の時期は 秋が最高ですね」
今度は カブ90で行こうかな? 草刈り機持参で・・
湯船は1つのみ ツルハシで多少大きくしましが 堅いですね・・・・「2回目」
お湯は全部掻き出して 新規に入れました
先行者が ツルハシとバケツを持って来ていましたので お手伝いしました。
「私よりも 多分1時間位早く到着した人」
150ccのスクーターで・・・・崖崩れの手前迄。
ツルハシでも 堅いですね・・・・
そして 入浴。。。。ほんとに気持ち良いっす。
道には 全然迷いませんでした。
入湯おめでとうございます。
それにしても三度も行ったんですね。
恐くなかったですか?
それよりも rz.koiさんの金花湯への情熱の方が上だったという事でしょう。
先行者の方が持ってきたツルハシとバケツで思いつきましたが、
金花湯に剣スコップとツルハシとバケツを置いておけば良いかも知れませんね。
来た方みんなが少しずつ湯船を大きくすれば、立派な湯船になるかも?
それにしても8472q走行は凄いですね。
今の私なら一年半分の走行距離です。
また是非いらして下さい。
私も金花湯再訪してみます。
一番初めは・・・わくわく・・しっぱなしでした。
爆竹・ラジオ・枝きりはさみ・くますず・・・・
「川の手前で 全部バイクに残して?徒歩にて温泉まで行って 忘れた事に気が付く・ノー天気者です・・・・」
2回目・・・帰りにゲートから7qポストで 熊に遭遇・・我々のバイクの前を歩いている・・10メートル位前「7q表示の木の柱近辺です」
すぐさま バイクのエンジンを切って 待機しました「そのときも予防対策は何にも無いことに気が付く」
更にノー天気です。
30分位して 熊の歩いた後を良く確認したら・・
堅いしまった地面に 爪後が残っていました・・10メートル位かな?「新鮮でしたね〜〜 爪痕が」
初めは1メートルおきで 後は2メートルおき位に 延びて 最後は どの方向に行ったか 分からずじまいでしたね・・・・
「熊さんって どんな風に 歩行しているのか 興味出てきましたよ・・爪痕を見てね・・・
「だって まっすぐに付いていた 爪痕がいきなり 無くなってしまったので・・多分横飛びしたんでしょうか?・・・草むらには 何の変化もないし??不思議ですね・・
熊さんに聴いてみたいですよ」後臭いは全然 感じませんでした
「嗅覚は普通の人並みですが・・」
私も爪で地面を掘ってみましたが 後はつきませんでした・・・「それほど堅い地面でした」
熊さんは 初めは歩きで途中から小走りで行った模様ですね・・爪後で想像ですが
「我々のバイクに気が付いたかは 熊さんに聴いた訳では無いので・・不明です「当たり前ですよね」
帰りは ホーン鳴りっぱなしで ケートまで走行したのは 内緒にしておきましょうね・・・
3回目は次の日ですので・・・
7qポストは ホーンとアクセル全快走行でした
もういるわけ無いのにね・・・馬鹿な私でした・・
でも更に わくわく度は 初回を 上回っていましたよ
でも対策は 何にも持っていない事に 温泉近くで気が付く ますますノー天気度100パーセント 爆発でした。
いや〜〜楽しい温泉地 bP 間違い無し・・・
「出来たら 絶対1人で行く事を お勧めいたしますと自分に言い聞かせる」
この わくわく度が 最高なんですよ・・・
心臓が口から 飛び出しそうな感じ・・
快感なんです〜〜〜
でも 全線徒歩はいやです・・・絶対に
徒歩で行った人には 頭が上がりません・・ハイ
此処へ行かれる方は 絶対 秋に行きましょう・・是非。
今度行く時は 私は秋にします。
温泉にツルハシアイデアは 良いと思います。
でも 此から行く方は 途中少しでも 草刈りしていただくと 次に来る方への 道しるべになるのでなるべく 草刈りして行きましょう・・提案です。
草刈り機を何で持っていかなかったのか・・悔やみましたよ・・はい「熊対策に絶対なるし・下手な道具よりも安全だと思う」
初回は メッチャ時間がかかりました「草刈りと写真とログ取りながらでしたので・・とくに草刈りが」汗出っぱなしでした・・
温泉が癒してくれましたよ・・・
確か徒歩と変わらない位の時間かな??
クマに遭遇してもワクワクして金花湯へ行ったとはビックリです。
何度も金花湯へ入湯した人がいても、一度もクマによる事故が無いのは、人を見たら逃げ出す普通のクマがいるという事でしょうね。私の時もホーンを鳴らしながら走っていましたが、今までそこに居て、私が来たのですぐに逃げ出した形跡がありました。私はクマを見たくありませんから(みんなそうでしょうけど・・・)必要以上に?音を出します。今回買ったハンドベルも次回は活躍するでしょうね。
登山者は移動速度がせいぜい5kmぐらいでしょうけど、バイクは早いので逃げる時間がなくて遭遇してしまうのでしょう。
クマは rz.koiさんの想像通り横っ飛びして逃げますね。まあ、クマに限った事ではなくてウサギさんなどの動物もよくやる手です。
こうしてお返事を書いていると益々金花湯へ行きたくなってしまいました。
他にも行きたい秘境?が沢山ありますが、金花湯の優先順位がドンドン上がっていきます。
黒ウサギさんのアドバイスを基に金花湯を制覇することができました、本当にありがとうございました。
でも・・・疲れました・・・。(笑)
次また行くとしたら、あの辛さが薄らぐ数年先になるかな?(冷汗)
驚きました。「お疲れさま」の一言です。
小生が6月に訪問した時の往路で、復路のMTBの団体さんと遭遇しましたが、皆さん疲れ切った顔だったのを記憶しています。
しかも6月とは違い雑草が高く生い茂って、アブ、ブヨ、蚊、クモ、蛇達が活発に活動している真夏に制覇とは凄い・・・です!
悲願達成おめでとうございます。
金花湯の事を考える時「頑張る隊さん無事に行って帰ってこられたかな?」って、
思っていました。
私もあそこへ行ってから数週間は山奥に行くのが億劫でしたから、
辛さが薄らぐまで再訪したくないのもよく分かります。
野山って体力と気力が要りますからね。
私がコメントする前に、頑張る隊さんへコメントありがとうございます。
本当、ママチャリで金花湯は大したものです。
考えてみると、徒歩で入湯する人も林道起点までは車でしょう。
そこから林道を歩く分けですから、とりあえず道があるなら自転車を使えば時間の節約になりますよね。しかも、少しは歩くより楽だと思います。
いえね、体力が少々無くてもアシスト自転車なら(予備のバッテリーを持って)
結構いけそうじゃないかな?って考えてしまいました。
rz.koiさんといい、頑張る隊さんといい、
凄いですね。自分はやはりゆっくりと2泊3日
くらいで考えています。ベースは駕老高原になるかも。
前回の反省から、荷物はできるだけ軽く、ガソリンは満タンは避け携行缶を用意し、ジェベルの主要箇所に転倒寺のガード用のゴムを貼り付けて。
いろいろ考えるだけで楽しいですね。
きのうバイク屋に行きましたが、カブ90がモデルチェンジになるらしく、現行機種が店頭在庫のみになったらしいです。
私が金花湯へ行った事により皆さんからコメントを頂いて感謝しております。
確かにrz.koiさん、頑張る隊さんの情熱は凄いですね。
ですが、ジェベリストXCさんだって一泊されているんですから、同じだと思いますよ。
私のバイクだと満タンで行くのが基本ですが、ジェベルのタンクは大きいですから工夫する事もあるんですね。
カブがモデルチェンジする事は聞いていましたが、メイトばかり乗っているので気にならなくなってしまいました。部品が簡単に手に入るという事で、オールマイティーなCT110ハンターカブが今気になっています。これなら金花湯クラスの廃道も走れるでしょうからね。
CT110 ですか。存在を知らなかったです。
少し調べてみたのですが、国内仕様と海外仕様(逆輸入車)があるのですね。
かなり良さそうなバイクですね。
いいお値段ですが、魅力を感じました。
自分のジェベルのタンクはリザーブでも4リッターあるので、プラス2リッターもあればと充分かと。
以前はカブもハンターカブもセカンドバイクとして乗っていた事がありました。
若い頃は、年をとったらハレーオヤジかBMWオヤジのなるのが夢?でしたが、
今ではカブオヤジになるのは確実です。
なので、カブクラスで一番走破性が良いハンターカブオヤジになると思いますね。
金花湯の記事を初めて読んでから。ずっと行ってみたいと思っていましたが、明日遂に友達と歩いて行ってきます!
ツルハシを持っていくつもりです。
帰ってきたら報告いたしまーす!
はじめまして
私が金花湯へ行って2年が経ちました。
かなり道が荒れてきているみたいなので十分に注意してください。
徒歩だと帰りの分の体力を温存しておいて下さいね。
ご報告お待ちしています。
でも、無理しないで下さいね。
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=cfd425131e5638cdfbf2e40adcc8c70d
そうです。
最初は舗装された林道から始まり、ゲートのある林道入り口が起点となります。
そこから砂利道ですよ。
迷路のような林道ですから間違えないで下さいね。
ゲートから5.3kmぐらいで左折、そのまま道なり、馬鹿殿岩左折、そこから3.7kmほどで道が完全に崩落しています。そのまま廃道を歩けば20分程で川に出ます。
正面の廃道を歩けば金花湯、川を遡れば鳳凰の湯のはずです。
それではいってまいります!
ちょっと山道を甘く見すぎていたようで、かなり辛かったです。
でも歩いた甲斐あって、温泉は最高でしたね!
スコップとツルハシで少し掘って、ツルハシはおいてきました。
おめでとうございます。
一泊二日という事は山中に泊まったんですね。
道中やっぱり辛かったでしょう?
今は何とか道がありますが、
数年先にはどうなっているか分からない状況になっていたでしょう。
良い時期に行ったかもしれませんね。
最近全く運動をしていなかったので、本当に疲れましたね…。しばらく山歩きはいいです。
道は結構ひどいですね。一部で細い道が半ば川になってたりしてます。崩落箇所も写真で見たものよりも心なしか広がっている感じがします。
どちらにせよ本当にいい思い出になりました(笑)
みなさん泊まる方はそこみたいですね。
運動不足状態で金花湯へ歩いたんですか〜
そりゃ大変だったでしょう。
私はてっきり往復50kmの道程を歩く練習をしているもんだと思っていました。
それならしばらくは山歩きはごめんなさいってのもわかります。
私も金花湯へ行ってから、少しの間は林道を走りたくありませんでしたからね。
とはいえ、かけだし野湯ハンター さんは良い経験をされたと思いますよ。
これ以上の廃道はあまりありませんから、
次に行く場所はここよりきっと楽なはずですからね。