メイトのタイヤをスパイクタイヤに交換しました。
これでハンドルカバーを付ければ冬仕様完成です。
雪道をメイトで走ること自体は問題ありません。
とくにミラーバーンのような氷でツルツルの路面なんか良く走ってくれますよ。
唯一つ苦手なのは、圧雪期の交差点付近に出来る「そろばん道路」ですね。
雪国でない地方の方には分からないと思いますから説明すると、
チェーンを巻いた車によって交差点付近の氷が掘られてゴルフボール程の大きさの
氷の塊がボツボツとそろばん状に出来る現象です。
これには二輪のバイクではどうしようもありません。
車でさえ横滑りしそうになりますからね。
まあ、本当の事を言うと寒いから走りたくないんですが、
我が家には自動車が一台しかありませんから、
どうしてもメイトの出番が来てしまいます。
今年も無事に乗り切りましょう。
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2006年11月08日
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雪道で安定している、というのはサイドカーの利点のようです。
端材・廃材で簡単に自作できると思います。
すり抜けは出来なくなりますが。
ヌタヌタの林道でも活躍すると思います。
釣りの機材その他も積めますし。
黒うさぎさんなら実用間違いなしですよ。
(ハーレーオヤジのように宝の持ち腐れにはなりません。笑)