中古CDを見ていたら、こんなのが置いてあった。

いやぁ〜懐かしい。
ナポレオン・ソロ 1960年代のテレビシリーズ
アメリカの秘密情報機関アンクルの捜査官ナポレオン・ソロ(ロバート・ボーン)と
相棒のイリヤ・クリヤキン(デビッド・マッカラム)とともに、
国際犯罪組織スラッシュを相手に活躍するスパイ・アクションでした。
彼らが所属する“アンクル”とは、
UNCLE=United Network Command for Law and Enforcementの略。
彼らの敵であるスラッシュは、何の略だかわかりません。
女好きな主人公ロバート・ボーンと、相方のデビッド・マッカラム
との掛け合い漫才的な会話がさらにストーリーを面白くしていた。
そう言えばアンクルガンっていうアンクル専用のピストルのがあって、
今、ここで見てみると、どうやらワルサーP38の改造拳銃ですな。
ワルサーP38ってのはルガーP08と共にドイツ軍の軍用拳銃だし
ルパン三世も使っていますね。
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ちょっと仕事が忙しくて、一日送れでブログ見てます。
U.N.C.L.E.やっちゃいましたね。
私が銃に興味を持ったのは、コンバットとこの番組からでした。
それから数十年後には・・・黒ウサギさんのご存知の通りです。
銃の事になると長くなりますので我慢してください。
アンクルタイプのP38はショートバレルにバードケイジ・フラッシュハイダーを付けて、ハンマーの角を削り落として、グリップもミリタリーやコマーシャルと違い角ばった横溝入りの金属製にし、所持者のイニシャル“S”や“K”が白く入っています。
色々アタッチメントを付けてライフルのようにして撃っていましたね。
実銃での作動となると分らないけど、カッコ良かったなぁ。
スラッシュは鳥の《つぐみ》でストックに左向きの鳥(つぐみ)がデザインされた楕円のマークが付いたM1カービンに赤外線投射装置のような物を付けていましたね。
アンクル本部などのコンピュータはランプがチカチカ点滅してて、クラブ(今の言葉で)での踊りはゴーゴーです。エレキサウンドもチャチだったけどアメリカの大人の世界って本当にカッコ良いなぁ・・・と子供心に憧れていました
おじさん世代にはコンバットと並ぶ涙・涙・涙の思い出深いテレビ番組なのです。
きっと「アンクル」ネタだとコメント来るんじゃないかって思っていたら案の定来ましたね。
アンクル本部の猿顔のボス・・・名前忘れた・・・
あの人が好きでしたよ。
ワルサーP38は何となくスパイ物では正義の味方が持っていることが多いような気がします。
そして悪者はモーゼルC96とAK-47Sで決まりってな気がします。
とうとう初雪が降って来ました。
長い冬の始まりです。
フトコロの春はいつ来るのでしょうか?