夜遅くに仕事から帰って、我が家の玄関から上を見上げると
もうオリオン座が南中しています。
つい先日までは、夏の星座の白鳥座や琴座、そして鷲座を結ぶ
夏の大三角形が見えていたんですけどねぇ〜。
今はもう、冬の大三角形になっています。
銀河系の中の一員である太陽系の位置は、中心から少しずれていて、
夏7:3冬、程度の割合で銀河(天の川の星の数)を見られたはずです。
ですから、夏の方が断然星が綺麗と思いきや、そうでもありません。
冷え切った空気は陽炎を起しませんから、冬は冬で素敵に見えます。
人気blogランキングへ
2006年11月22日
この記事へのトラックバック
トラベル
Excerpt: 各国の簡単な時刻を知ることができます。 各国の●印をクリックするとアナログ時計に
Weblog: トラベル
Tracked: 2006-11-22 12:04
東京では、バンバンと光化学スモッグなどの放送を流していて、星を見られることは年に何回あるでしょうか?
いいですね。
色々な写真を拝見させて頂く度に、ちょっと行って見ようかな、と言う思いに駆られます。
羨ましく思えます。
とうとう函館は夕方から吹雪になってしまいました。
本格的な冬の到来です。
東京では『公害』で星が見ずらいかも知れませんね。
こちらの星は、イカ釣りの「いさり火」による
『光害』で『郊外』に行かないと天の川が見られません。
同じ『こうがい』でも随分違いますね。