今朝起きると、とうとう外は真っ白いもので覆われてしまいました。
そろそろヲタ生活が始まりそうです。
そんな訳で今日は只今建造中の16DDHのご紹介。
この16DDH(13500トン型護衛艦)は、海上自衛隊の新型護衛艦です。
1番艦は平成16年度予算で建造が行われるヘリコプター搭載護衛艦(DDH)で、
16DDH(ひとろくでぃーでぃーえっち)2番艦は平成18年度予算で建造されるため
18DDH(ひとはちでぃーでぃーえっち)とも呼ばれています。
1番艦の就役は2008年頃の予定で、ヘリコプター搭載護衛艦などと言われていますが、
間違いなく諸外国は「ヘリ空母」と見るでしょう。
完成予想はこんな感じでしょうね。
ちなみにこれは模型ですから・・・
人気blogランキングへ
2006年12月01日
この記事へのトラックバック
ちなみに職場の同僚がもと自衛官で護衛艦乗りたっだようです。
そうですね。
諸外国は間違いなく空母と見ているでしょう。
実際は飛行甲板の強度が空母より弱いようで、
ヘリコプターしか積めないらしいのですが、
見かけは空母ですよね。
大型輸送艦も現在は空母型をしているし、迫力はあります。
艦船好きな私ですが、別なことに税金を使って欲しい気もします・・・