
昔乗っていたTL125ならチェーンを巻いて40cm位の深さの雪道を
走った記憶がありますけど、なにせメイトです。
実用車の雪道走破性は、足元のレッグシールドまでが限界でしょう。
雪がレッグシールドに当ってしまえば、その抵抗によって先に進む事が出来ません。
今が丁度その辺りの深さで、20cmぐらいですかね。
そんな雪道を走るとタイヤはスノーホイールになっちゃいます。

まだ林道には勾配が無いので走行可能ですが、これから登りとなると無理でしょう。
四輪駆動車でしょうか、一台走った跡の上に新雪が積もって、
その轍を頼りに走っている状態なのです。
時々メイトが激しく振られます。
とか何とか言っているうちに、見慣れた場所に到着しました。


ここは、赤沼参道入り口の三叉路です。

夏にはこんな景色でしたが、今は真っ白。
写真で比べてみると、二本の木と道標で同じ場所だと分かりますね。
さて、どうしようかな?
赤沼参道は登り坂ですから無理。
道なりに進めば下り坂です。
つまり戻ろうとしても戻れないという事になります。
それでも、直進すれば中野ダムに出られるので戻らず前進しましょう。
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いつも有難うございます。
通勤用のメイト、スパイク仕様ですか・・・
こちらでは考えられないです。^^
瀬戸内側は特に雪が少ない。
日本海側は対馬暖流の湿った空気と冷たい空気で雪が多いですが。(例えば城之崎温泉側)
こちらは海水温が逆に低いので、水蒸気が上がらないです。日本海より低いようです。
ですから、雪が少ない。
降ってもべチョべチョ雪です。
雪の時期には本州にツーリングしてくださいよ〜
姫路城までって言うのは遠いですね。^^;
雪が無ければ年中バイクに乗られますね。
北海道では普通、バイクが趣味の人は冬眠に入ります。
残念ながら私は趣味としてのバイクと
足としてのバイクの両面があるもので
無理やり冬でも走ってますけど・・・
つるつる滑る雪道が終わり春になれば、
いつの間にか上達していますね。
雪すごいですねーこんなの見ると、兄貴Sの血が騒ぐようで宗谷岬に行くとか言い出しそうです。
こちら仙台でも先日雪が少しだけ降ったのですがちょっとビビリ入っています。20cmも雪が降る事は仙台ではほとんどありませんがスタッドレス履こうかなとか考えています。
全部雪ではなく裏道だけ雪が残っていたりするので危険がいっぱいです。
街中は除雪されていますから殆んど雪がありませんが、
野山はご覧の通りです。
宗谷岬いいですね。
私も行った事ありますよ。
普通のバイクと違い実用車はレッグシールド&ハンドルカバーで
かなり寒さをしのげますから、思ったほど寒くないです。(ちょっとウソ)
−10℃以下の温度での走行は流石にこたえます。
そして−20℃以下だと素手でバイクに触ると手が張り付くし・・・
仙台ではそんなに寒くならないか・・・(笑)
トトロさんのカブだと郵政カブのスタッドレスが付きますね。
コンパウンドが凄く柔らかくてかなりグリップしてくれるはずです。
こちらの郵便屋さんはみんな履いています。