それから少し走ったら・・・・・・・・・・
「ゲッ!」
山の斜面にプーさんがいます。
本当にまだオネムじゃなかった・・・
プーさんも私を見つけたようで、慌てて山を駆け上って行きます。
距離は200m以上ある上、沢に隔てられていますから私は大丈夫。
余裕があったので携帯でパチリ!
でもこの画像だと全然わからん・・・・・・
これじゃ昔見た『水曜スペシャル』矢追純一のUFOシリーズより始末が悪い!
巨大UFOの母船から小さなUFOが沢山出てきて、それをカメラが捕らえても
アップにするとみんなただの光る点でガッカリしたものです。
それからUMAシリーズ、ヒマラヤの雪男やビックフットなんかも
なんだか着ぐるみっぽくて怪しいものでした。
当時はネッシー、クッシー、ツチノコ等々色んな謎の生物の特番だらけで、
どれも本物には会えず仕舞い。
カッパの手のミイラなんてのもあったけど、あれなんかは祭りの見世物小屋に出ていた
『鎌イタチ』と対して変わらん。
それでも番組が終わる一時間半引っ張られ、テレビの前から離れられなかった・・・
徳川埋蔵金シリーズもあったけど、あれも出てこなかった・・・
あの徳川埋蔵金発掘オジサン今はどうしてるんだろう?
本当は見つけたもんで黙ってたりして・・・
そんなわけないか・・・
出ないんなら私だって八雲鉱山埋蔵金シリーズができそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話を戻して、この先進んでも雪の為にまた引き返さなければならなくなると、
本当にプーさんと第三種接近遭遇しかねないので引き返します。
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2006年12月14日
この記事へのトラックバック
プーさんですか。まだ、おねむじゃないんですね。プーさんの遭遇事故、今年は多かった。生で観て見たい気もするけど、やっぱこわいなぁー。
元町民として「鉱山埋蔵金」聞き捨てならないですなぁ。
コメントありがとうございます。
こんなに雪があるのにどうしてプーさんは寝ないんでしょうね?
「鉱山埋蔵金」伝説は
幕末に五稜郭の榎本軍に接収されないように、
『鉛川の砂金堀師たちが、砂金をこの辺りに隠して今も発見されていない』
という伝説がありますが、信憑性は『?』です。