2006年12月14日

メイトで林道4

それから少し走ったら・・・・・・・・・・

 「ゲッ!」

山の斜面にプーさんがいます。

本当にまだオネムじゃなかった・・・

プーさんも私を見つけたようで、慌てて山を駆け上って行きます。

距離は200m以上ある上、沢に隔てられていますから私は大丈夫。

余裕があったので携帯でパチリ!

c1.jpg

でもこの画像だと全然わからん・・・・・・

これじゃ昔見た『水曜スペシャル』矢追純一のUFOシリーズより始末が悪い!

巨大UFOの母船から小さなUFOが沢山出てきて、それをカメラが捕らえても

アップにするとみんなただの光る点でガッカリしたものです。

それからUMAシリーズ、ヒマラヤの雪男やビックフットなんかも

なんだか着ぐるみっぽくて怪しいものでした。

当時はネッシー、クッシー、ツチノコ等々色んな謎の生物の特番だらけで、

どれも本物には会えず仕舞い。

カッパの手のミイラなんてのもあったけど、あれなんかは祭りの見世物小屋に出ていた

『鎌イタチ』と対して変わらん。

それでも番組が終わる一時間半引っ張られ、テレビの前から離れられなかった・・・

徳川埋蔵金シリーズもあったけど、あれも出てこなかった・・・

あの徳川埋蔵金発掘オジサン今はどうしてるんだろう?

本当は見つけたもんで黙ってたりして・・・

そんなわけないか・・・

出ないんなら私だって八雲鉱山埋蔵金シリーズができそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話を戻して、この先進んでも雪の為にまた引き返さなければならなくなると、

本当にプーさんと第三種接近遭遇しかねないので引き返します。


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posted by 黒ウサギ at 07:43| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 林道&ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして

プーさんですか。まだ、おねむじゃないんですね。プーさんの遭遇事故、今年は多かった。生で観て見たい気もするけど、やっぱこわいなぁー。

元町民として「鉱山埋蔵金」聞き捨てならないですなぁ。
Posted by unidon-rishiri at 2006年12月14日 23:30
unidon-rishiriさん はじめまして
コメントありがとうございます。

こんなに雪があるのにどうしてプーさんは寝ないんでしょうね?
「鉱山埋蔵金」伝説は
幕末に五稜郭の榎本軍に接収されないように、
『鉛川の砂金堀師たちが、砂金をこの辺りに隠して今も発見されていない』
という伝説がありますが、信憑性は『?』です。


Posted by 黒ウサギ at 2006年12月15日 08:01
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