2006年12月15日

メイトで林道5

とりあえず、寅の沢林道の合流点まで戻ってきました。

今度は寅の沢林道に入ってみますか・・・

d1.jpg

水道局の貯水場を過ぎると寅の沢林道と相成りますが、

この先は全く車の轍がありません。

d30.jpg

つまり誰も来ていないという事です。

橋を過ぎて少し走るとガレた登りになるのですが、

雪が深いため路面のギャップが伝わらず

メイトのフロントサスストロークでも底付きする事無く走れます。

登りのためスピードは10km弱・・・遅い・・・

数キロ走るとまたまた深雪が待ち構えているではありませんか。

これじゃどうにもなりません・・・あえなく敗退・・・

来た道をまた戻るだけです。

d20.jpg

そういえば帰り道の鱒川の刑務所跡を過ぎて少し走った右側に橋が架かってます。

その先にフラワーパークって所がありました。

今は富士サルベージの社有地で「ジョッピンかってます」(通行止め)けど

小さなスキー場やら大きな沼があったり、なかなか良い所なんですけどね〜。

残念ながら今はもう行けません。


旭ヶ丘団地に出ましたが、まだ少し時間もあるので鉄山方面の林道に行こっと。


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posted by 黒ウサギ at 07:49| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 林道&ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
黒ウサギさんこんばんは、“メイトで林道”素晴らしいですね、いくつになってもバイタリティと好奇心は持ち合わせたいものです。私は“プーさん”とは3回しかお会いした事が有りませんが、そのうち最接近は約10m位の所で、“赤ちゃんプーさん”らしく、“てふてふ”と戯れていました。赤ちゃんがいれば、当然お母さんが傍にいるわけで、渓流を攻めた後ではありましたが、ベンジョンソンのよう猛然と走り去って、難を逃れたことがあります。それでも十分トラウマになっているようで、雨模様の林道を走る時や、笹薮が延々と続くガレ場を走っている時は、クラクションをしょっちゅう鳴らして、ビビリながら走っております。北海道は“マムシ”や“スズメバチ”は如何でしょうか。こちら(宮城県近辺)の山に入る時の障害と思われる物は、1:プーさん、2:カモシカ→頭の上からカモシカが蹴落とした石が落ちてくる、3:マムシ、4:スズメバチ、5:猿、等です
Posted by 大和町のおんちゃん at 2006年12月15日 22:45
大和町のおんちゃんさん

コメントありがとうございます。

プーさんに3回会えば十分ですよぉ〜。
私も何度かお会いしましたが、『トラウマ』になるのはよく分かります。
9月に行った金花湯が今年一番怖い林道でホーン鳴らしっ放しでした。
たまにプーさんに襲われそうになる夢を見る事ありますし・・・

北海道でも宮城県でも生物の脅威は同じでしょうね。
ただヒグマはデカイですが・・・
私のブログでも書いた事がありますが、やはり一番怖いのはスズメバチだと思います。
こちらが近づかなければ大丈夫にしろ、
林道や山道のどこに巣があるかなんて、そうそう分かるものではありませんからね。

まだ根雪になってないのでもう少しメイトであちこち行けそうです。
Posted by 黒ウサギ at 2006年12月16日 01:12
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