2012年10月14日

折戸山の廃道

先週、折戸山へ行ったら、廃道がまだ生きてるのが分かりました。

今度全部見てみようと思ってたが、今日(14日)天気予報が外れて晴天になったから行ってみた。

画像002.jpg
枝道は栗だらけ・・・

画像003.jpg
今年は十分採ったから要りませんけど、もったいない・・・

画像004.jpg
テニスコート一面分もあるような場所や・・・

画像005.jpg
分岐・分岐・分岐で、GPSがあっても迷いそうでした。

HPでご報告済みです。
posted by 黒ウサギ at 21:32| 北海道 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 林道&ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様でした。

やっぱり迷路なのですね。
仮に友人がこういう場所に住んでいたとしても、私なら迷ってしまって訪問することもできない感じです。
個人的には鎖が掛けられた先が気になります。
私有地って事なら、鎖から先は私有地外だったりして?(という事ではなさそうですね…)

それにしても、この時期の天気予報は難しいのですかね。
前日から今日の天気には期待していなかったので寝坊し、午後から出掛けてみたけど、山の天気は怪しくなり始めておりました。

ところで、白石町の山道、短距離コースですけど、いいですね〜。
先週行ってきましたよ。
Posted by RH250 at 2012年10月14日 22:18
RH250さんへ

昨日まで雨の予報だったので行く気はなかったんです。
今朝の天気で行ってしまいましたね。

ここは間違いなく迷路です。
春の草の茂らないシーズンなら、2倍とは言いませんが、もっと道があるはずですよ。
鍵がかけられた先は、ログをアップしてませんが分岐・分岐・分岐です。
詳細は今度会った時お話します。

白石町の道行ってきたんですね。
ね、景色良かったでしょう。
Posted by 黒ウサギ at 2012年10月14日 22:49
黒ウサギ様

こんばんは。

この度の記事、懐かしくもあり画像をまじまじ見てしまいました。
木々の成長や路面の変わりよう凄いです。昔は駒見側と鹿部役場側に抜ける分岐路面其々に、ペンキで矢印が書かれていたのですが、さすがにもう無さそうですね。

変わりようといえば過去記事拝見したのですが、城岱ノ沼の水、やはり無くなってるのですね。今でも山に行っている知人から、寅沢-あやめ谷地から左股への林道を整備した後、年々水が減っていると聞いてはいたのですが驚きです。あそこには私の長靴が埋まっているので、回収できるかな。(笑)

黒ウサギ様が昔赤川界隈の林道を走行していた頃、蝦夷松山-雁皮山-城岱ノ沼-あやめ谷地-おおばこ荘裏-左股-万畳敷の送電線保守道?は、走行できましたか?今は地形図でも切れた点線になっているので痕跡も無いのでしょうね。

なんかこちらのHPに訪れるたびに、山を走りたくなってきます。雪が降る前に、仕事用のカブで行けるとこまで行こうかなと、最近恐る恐る考えております。
そんな小心者の私と同世代と思われる、黒ウサギ様の行動力には敬服いたします。
私も昔は馬の背じゃーんぷとか、ショッカーが出てきそうな射撃場近くの広場で転がったりしてたのですが、今は絶対無理です。

今後の安全無事なご活躍、陰ながら応援しております。

また支離滅裂な長文になってしまいました、申し訳ありません。



Posted by どくきのこ at 2012年10月19日 00:22
どくきのこさんへ

折戸山の廃道群を通って思ったのは、今は四輪車はおろかバイクすら通ってないであろう事でした。
おそらく忘れ去られた道になっていると思います。
鹿部側への道は、真新しいチェーンが掛けられていたので鹿部側から誰かが掛けたんだろうと推測してました。
もちろん矢印等は見当たらなかったです。

城岱ノ沼は30年前は水があったんですけどね。
今は枯れて葦原になってました。

>蝦夷松山-雁皮山-城岱ノ沼-あやめ谷地-おおばこ荘裏-左股-万畳敷の送電線保守道?は、走行できましたか?
これも30年まえですが、蝦夷松山-雁皮山-城岱ノ沼までは可能でしたが、それより奥は行けませんでした。
当時は、125のバイクだったので今より戦闘能力が高かったはずですが、それでも困難な道だった記憶があります。
現在に至っては、消滅、もしくは笹藪、そして太さ5cm程の木が生えて森に帰っています。

これからも気を付けて探訪を続けていくつもりです。
Posted by 黒ウサギ at 2012年10月19日 08:30
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