我が家へ『おはぎさん』が来て一週間経ちました。
毎日元気で遊びまわり、電池が切れるとすぐ寝ちゃう毎日です。
ただ一つ、気になるのが『おはぎさん』の噛みグセです。
我が家に引き取られる前、子供達に手で遊ばれていたようで、手がネコじゃらしだったのでしょう。
なので、PCをしてたりテレビを見てる私や妻の手に噛みついて来るんです。
おそらく、遊んで欲しくて「遊ぼう・遊ぼう」って、言ってるだけだと思う。
分かっちゃいるけど、やっぱりいきなり噛まれると痛いものです。
しばらく『おはぎさん』が飽きるか眠くなるまで遊んで上げないと、噛むのは止めないみたいです。
2012年10月28日
この記事へのトラックバック
『御萩ちゃん』やんちゃしてるようですね。
私が目も開かない子猫を育てた時も、やはり
最初の頃は全く加減が出来なかったです。
手には無数の引っかき傷、所々に穴。みたいな
状態でした。
でも根気良く『ちょめっ!』と『痛い!』を
繰り返すうちに、止めてくれました。
その子が十数年たって亡くなって、その後
恐らく生後1ヶ月位の2匹の子猫を引き取り
ましたが、この子達はそういったやんちゃは
(甘噛みはしましたが)全くしなかったです。
黒ウサギさんが仰るように、遊びの中で学習を
既に終えていたのでしょうね。
とは言え、帰ってきた私に甘えて全力ダッシュで
飛び掛り、頭のてっぺんまで登坂する時は
服を突き抜けた爪がしっかり皮膚を捕らえて
それはそれは痛かったです。
その痛みも今では柔らかな優しい思い出です。
そうですか。
やっぱり噛みグセを治すには根気って事ですね。
今日は、お休みなのでおはぎさんと遊んでかなり出血しました。
この痛さも、いずれ楽しい思い出に変わるでしょう。
まあ、今はとっても痛いですけどね(笑)