一昨年に引っ越してから、我が家の暖房は、セントラルヒーティングになりました。
セントラルヒーティングは、家中が暖かいという長所がある。
しかし、灯油代は、前の家の約2倍です。
効率から考えると4倍近い高効率だけど、問題は金額です。
電気代も24時間温水循環ポンプを回さないといけないから・・・
って、こういう愚痴を書きたかったんじゃありません。
このセントラルヒーティングが、どうやら『おはぎさん』がお気に入りになったようなんです。
家の中をバタバタと1時間ほど走り回ると、セントラルの上で寝る。
循環水の温度は、約55℃。
人間なら簡単に低温やけどしそうだけど、毛のある『おはぎさん』は、大丈夫みたい。
気持ち良い所で寝るのは良いけど、そばの壁(クロス)は、爪でボロボロになるのは時間の問題です。
2012年11月23日
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猫は温かいところ大好きですよね。
内の二代目の2匹の子猫は、電気温水器の
上で暫らく過ごした後に、家猫になりました。
完全な断熱なんてありませんから
熱せられた温水から流失する温かさが
天蓋を暖めていたのでしょう。
しかしまぁ、なんて可愛いんでしょう。
常磐線のラッシュの中で御萩ちゃんの
写真がスマホに現れると、一瞬で心が
和みます。
それでは、又。
コメント連投ありがとうございます。
本当にネコってのは、日向ぼっこや暖かい所が好きですね。
「おはぎさん」と遊ぼうとしても、セントラルで横になったら動こうとしませんからね。
北海道の野良ネコなら、氷点下でも普通に寝てるんですけど、やっぱり我慢してるんでしょう。
「おはぎさん」が通勤電車での一時の癒しになれ、幸いです。
我が家で暖かいのはリビングだけです。
相方が、他の部屋の扉を開けると冷気が漂ってきます。
そんな暖かいお家に住めるおはぎさんは幸せですね。
それにしても、大きくなりましたね。
1枚目の写真・・・
あんな目で見つめられたら、私は溶けてしまいます。
家中暖かいんですけどね。
その分、灯油代でかなりの節約を強いられてます。
「おはぎさん」かなり大きくなり、片手で持てなくなりました。
一枚目の写真みたいに、ジッーと見るでしょ。
その後、噛みグセが治らなくて、パクッと噛みついてくるんです。
手の皮の厚い私は良いんですけど、妻の手はボロボロです。
それでもめんこいから許しますね(笑)