やはりウェットスーツ素材であるネオプレーンだからでしょう。
しかし、僅か1シーズンで操作部の生地が剥離してしまいました。
元々、ウェットスーツって物は、黒いゴムの生地でした。
それが、ファッション性に欠けるという事で、ジャージやオペロン生地をゴムの上に貼り付けてオシャレにした歴史があります。
実際のウェットスーツも使用量が多いと生地の剥離が起きるから、常にウインカー操作をする部分は、いずれ剥離を起こすと思ってました。
というわけで、補修する事にします。

昔取った杵柄で、ネオプレーンの生地は持ってたから、それを貼り付けた。

これ、シングルスキンという生地なので全部ゴムだから剥離を起す事はありません。
しかも、コニシの合成ゴム系接着剤G17(別名ハナクソボンド)でしっかり付きます。
これで当分大丈夫でしょう。
懐かしい〜
ネオプレンゴムのウェットスーツも懐かしいです。
G17は、取り合えず何でも付くので、不滅の接着剤でしょうね(笑)
黒いスキンのスーツって昔の海外ドラマでよく見ました。
今は少し見直されていますが、やっぱりジャージに軍配が上がりますね。