2007年01月21日

疲労がポン

最近どうもお疲れ気味なようで体がだるかった。

それで元気が出るようにと、去年採ったアイヌネギの醤油漬けを

ラム肉と一緒にジンギスカンにして食べた。

プラシーボ効果か知らないが、なんだか元気が出て来たみたい。

2007121.jpg

昔はこんな薬があったリしたもんです。


                             人気blogランキングへ



posted by 黒ウサギ at 12:26| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 懐かしい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えーっ!ヒロポンて麻薬なんじゃないんですか?
私の記憶違い?普通に流通してたんですか?
Posted by 雪国の年中バイク乗り at 2007年01月21日 19:09
こんにちは ヒロポンは覚せい剤です。

詳しい歴史はググってもれえれば分かると思いますが、
第二次世界大戦以前からあった薬だったんです。
兵隊さんが戦う時に疲れ知らずになるようにって開発したはずです。
終戦直後には爆発的に売れてしまい、悪名高い覚せい薬になりました。

その後、確か昭和33年頃に販売中止になったはずです。
Posted by 黒ウサギ at 2007年01月21日 19:42
またまたお邪魔します。
ヒロポンの語源が「疲労がポン」だったこと、始めて知りました。本当に色々なことを知っておられますね〜。しかも、普通に流通していたなんて・・・。ひとつ賢くなりました・・・感謝!
Posted by sakag at 2007年01月22日 06:30
sakagさんへ
私の父方は11人兄弟、母方は12人兄弟。
戦前戦後の生きた昭和史が沢山いるものでして・・・
(しかも、戦死者以外はいまだ健在)
そんなわけで、見てきたようにものが言えちゃう訳なんです。
Posted by 黒ウサギ at 2007年01月22日 08:47
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック