目的地は函館空港高松展望広場です。
ここは函館空港ターミナルビルから滑走路を挟んで反対側にあり、
飛行機の発着を間近に一望できる広場です。
艦船ヲタな私ですが、たまには飛行機が見たくなることもあるんです。
子供の頃は飛行機を見ると「わぁ〜っ」ってな感じで
手を振りながら飛行機を何故か追いかけていた。
そんな感覚が今もって続いているようです。
200〜300トンもある鉄(ジュラルミンだが)の塊が空を飛ぶ姿に
人間の英知を感じられるからでしょうかね。
「飛行機は何故飛ぶか?」と言う問いかけに、揚力がどうの抗力がどうのという回答より
「人間は飛ぼうと努力し続けたから飛んだんだ」
と言う回答こそ正解だと思います。
まあ、それはさておき・・・
久々に訪れた高松展望広場には無料の双眼鏡が置かれていました。
観光地で100円入れると3分間ほど見られる、そう、あの双眼鏡です。
もしやと思い接眼レンズにコンデジをマクロモードにして合体させてみたら・・・

見えるじゃないですか。
しかも30倍です。

離陸して間もなくでもコンデジのみはこの画像。
双眼鏡にコンデジをプラスすれば野山へ行っても簡易望遠レンズとして使えますね。
今度試してみよっと・・・
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今度山で三脚に望遠鏡つけてやってみよう。
エゾモモンガ居るといいな〜
思うに、「黒うさぎさんは、全般的に乗り物系オタク」なのでは…と思ってしまいました。
小さい頃の夢は? と聞かれて、「運転手さん」とか「パイロット」「船乗り」とか言っておられたのでは…?
でも、なんでも「好きなモノがある」って事はいい事ですよね。そこから「元気」を分けてもらえますから。黒うさぎさんの場合は“活動的オタク”ですね。アウトドア大好きオタク…なんか矛盾している表現ではありますが。
双眼鏡を通しての飛行機、上手く写っていますね。
双眼鏡の接眼レンズにカメラのレンズを付けるのって結構難しかったりします。
携帯のカメラならちゃんと付くんでないかな?
なんて思ったりしました。
阿頼王さんへ
子供の時は潜水艦の艦長になりたかった・・・
パイロットにもなりたかった・・・
客船にも乗りたかった・・・
確かに乗り物系ですね。
ヲタクって私の解釈では、その分野に秀で過ぎて回りから浮いた人って感じです。
決して秋葉系のみではないんじゃないかと思ったりしています。
ところで阿頼王さんの東京裁判ネタ、シッカリ読んでいました。
私の大脳では、少しオーバーヒート気味でしたが・・・
思った事を書くと長くなりそうでコメントできませんでした。すみません。
上手く言えませんが、
結局は『勝てば官軍』なのかなって考えてました。
わたしも、“ヲタク”って否定的に見ていないです。むしろ“ヲタク”の人たちに期待感を持っています。彼らが新しい文化を作り出すのだと真剣に思っております。“ITヲタク”が新しい発想で起業し、“ファイナンスヲタク”がデイトレードで巨大な資金を動かす。色んな分野のスゴイ“ヲタク”がどんどん出てきて欲しいです。ひょっとしたら、これからの日本を支えるのはそういう人たちではないかと思っています。
そうですか、 阿頼王さんにそう言って頂けるとうれしいです。
私の友人にも、人の心を持ったIT起業ヲタ?が一人います。
私には彼の仕事についてはチンプンカンプンですが、
なんだか凄く頼もしく、日本を支えるのは彼らかな?などと感じていたりします。