最初はそんな物って思ってたけど、読んでみるとフムフムって事が多々あった。
特に、へ〜って思ったのが『御萩さん』のキジトラ柄がネコ本来(原種)の柄なんだそうです。
それから毎月いろんなネコのオモチャの付録もついてて、今月はネコハウスです。

縦横高さが45cmぐらいあるけど、これが折り畳みテントみたいになってて15×15×2cmぐらいになる。
考えたもんだと驚きました。
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『御萩さん』の成長につれて平面の動きから上下の動きになって、テレビやパソコン、ガスレンジの上と危ない所も上がるようになってきました。
その度に「ダメ、ダメ」って言うけど、高い所に上がりたいのに何でもダメって言うのも可哀想です。

なので防衛予算を削って(←何の防衛?)ネコタワーを買ってあげました。

これはかなりお気に入りのようで、最近はいつもタワーの上からこちらを眺めている『御萩さん』です。

何だか、しっかりペット産業の売り上げに貢献してる我が家でした。
ネコの原種って、リビアヤマネコとかいう種らしいですね。
お萩さん、耳がピンと立っていて、野性味を少し感じます。
上から降りるときは、やはり飛び降りるのでしょうか?
御萩さんの柄がヤマネコっぽい迷彩なので、原種に近いのかなと思ってました。
ヤマネコ同様に御萩さんの耳の先の毛はピンと立ってますね。
ネコは飼われても野生が残ってます。
まあ、よねくらさん程ではありませんけどね
タワーの頂上に平気で登って飛び降りて遊んでます。
御萩さん、大きくなりましたね!
ネコタワーには満足げな表情でカワイイです!
いえね、実は、去年暮れの熱帯植物園でのコンサートに行こうと思ってたんです。
行ったら、くま吉さんの車に「黒ウサギカード」を押し付けて(置いて)帰ろうと思ってたんですけど野暮用で行けませんでしたね(笑)
御萩さんは本当に大きくなりました。
もうすぐ大人のネコの大きさになりそうです。
御萩ちゃん、ご満悦ですねぇ。
猫は何故あんなにも高いところに登ろうと
するのでしょうかね。
内の子たちも姿が見えないなぁ、と
探してみると私の背丈より遥かに高い
箪笥の上にいたり、襖を破って天袋に
潜り込んでいたりしました。
猫タワー。
良く出来ていますね、これ。
ポールには荒縄(?)横板にファーが
敷いてあるなんて・・・。
黒ウサギさんならPE管・荒縄
100均伸縮ポール・合板で
たちまち第二ポールを作ってしまうのでは
何て思ってしまいました。
内の2代目の子達は一匹が茶のキジトラ
2匹目が白と黒のブチ。
キジトラは神経質で猫だなぁって感じで
ブチの子は誰にでも懐く子犬のような
性格でした。
どうやら絶対的ではないにせよ、毛色の
表現形と性格はかなり密接な関係が
有りそうですね。
それでは、又。
ネコの場合は、どうなんでしょう?
獲物を狙えるためと身の安全なのでしょうけど、実際の所はどうなんだべ?って思います。
ネコタワーってスンゴク安いんです。
3000円でおつりが来る物です。
自分で作って、材料代をケチれば限りなく0円に出来ます。
段ボールの筒に麻ロープを巻いて、べニアで天板を作りフリースのブランケットをステップルか
ホチキスで留めるだけですからね。
しかし、手間賃を考えてやめました。
>表現形と性格はかなり密接な関係が
有りそうですね
なるほど・・・
言われてみればそうかもしれませんね。
全部じゃないにせよ、当たってます。