それ以来、足先が寒い(冷たい)という事はなくなりましたが、走行する最低気温は-5℃ぐらいと高め。

これだとデータ不足なので、片方のレッグシールドを取って左右の足の冷たさを比べてみた。

正面からも撮ってみたけど、透明だからあまり良く写ってません。
数日、この状態で走ってみた結果ですが・・・
以前のレッグシールドが強化されていない状態でも、真冬に200km以上走っているわけで、別にあっても無くても変わらないってのが正直なところだったんです。
ところが、みぞれや雪が降っている時に走行するとレッグシールドが強化されていない方の長靴が濡れます。
すると、長靴に付いた雪(水)の気化熱のため『寒い』とまで言いませんが、そこそこ足が冷たいと感じました。

(我が家に帰ってきたメイトを見るとウインドシールドにも着雪してます)
やっぱり効果あるってのが結論。