それじゃあ、雪なし林道で走った林道へ、春の訪れの様子を見に行きましょうか。
ご覧の通り日陰でも道道は殆んど雪がありません。
さて、林道に入っても今の所は雪なしです。
道端にはフキノトウが例年より早く芽を出していました。
ここは水芭蕉の群生地ですから、雪解けの湿地をのぞくとしっかり水芭蕉も芽を出していますね。
奥まで来ると、やはり雪があります。
TWのタイヤは夏のノーマルですが、この程度の雪なら十分走行可能なので前進中。
松五郎林道の分岐に到着。
やはり先月よりも雪が少なくなっています。
あと一時間半ほど時間があるのでもう少し奥まで行って見ましょうか・・・
やはり雪が多くなってきました。
前回は雪ノ下が全面凍結状態でしたが、今は氷が融けてシャーベット状になっています。
糸川林道入り口到着
今回は更に奥まで行って見ます。
登り勾配でもTWのタイヤは凄いですね〜(自画自賛)グングン登って前進中。
まあ、四輪駆動車の轍があるから走れるんですけどね。
しばらく走ると四駆のタイヤ跡が暴れ出している様子・・・やっぱり・・・
ここで四輪駆動車は撤退したみたいです。
その先は、まだ30cm程の雪がありますから当然TWも無理ですね。
まあこんなもんかな?
それにしても今年は春が早い。
去年は四月になってもここには来られなかったのですから、
三週間以上雪解けが早いという事なのでしょう。
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2007年03月06日
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雪道良さそう〜リアが振られたときのコントロールがしやすそうですけど どうなんだろう?
このTWを買った時に候補に上がったのがBMWF650GSでした。そのGSが砂浜を走っているのを見かけた事があったのですが、あっという間に砂に埋もれてスタック、脱出まで30分程かかっていました。後日、同じ場所をTWがトコトコ何食わぬ顔をして走っていまして、「やっぱり山の中を走るのならTWだな」って決めてしまいました。
ツーリングユースや見た目はBMWでしょうけど、山の中に入って、ゆっくり走るのでしたらTWの天下です。今ではそんな使い方をしている人は希少ですけどね。