とはいえ、やろうと思ったのは月曜日だったんですが・・・
慣れた作業とはいえ、たかがメイトでも面倒臭くて、なかなかやる気になりませんでした。
まあ、実際はタイヤ交換よりもホイールや各部のサビ取りが面倒だから腰が重かったんです。

早速作業開始。

始めてしまうと早いもんですが・・・
通常、素人がタイヤ交換に時間がかかるってのは、工程のどこかでつまずくからです。
例えば、タイヤがビードから落ちないとか、その逆にタイヤを付けたけどビードが出ないとかね。
今回は、その例えが私にも当てはまってしまった・・・

リムバンドのゴムが劣化して切れてた。
予備はないからガムテープで補修しますが、リムバンドにオイルが付いててガムテが付かない。
なのでリムバンドを洗浄したりして、思わぬ時間がかかってしまいました。

これで今季は大丈夫、冬の交換時に新しいリムバンドに替えるか、パンク時に替えましょう。

予定より時間オーバーしてしまい、妻が帰って来てしまいました。
自分も、昨年ボランテアに行ってた農家さんからユンボを見てほしいと連絡あり行ってきました。燃料フイルターのオーリングを取り替えて燃料を送ろうとしても移送ポンプが見えません。本体もレバーも当時の半分以下になったように見えます。特殊工具がなくてメガネを犠牲にしてサンダーで丸の部分をカットして高圧パイプを通過させてエアーを抜きました。これもブログや皆さんのコメント情報のおかげだと思いました。40数年ぶりの作業でした。
道具がないと出来る作業も出来ませんね。
そして、道具があっても固着してて相手が動かないという事もあります。
こういう時は、本当に経験がものをいうと思います。
そこがまた、プロと素人の違いだと、こうしてタイヤ交換してても痛感しますね。
まあ、素人は時間が掛かっても出来ればOKですから・・・
一昨日、ジェベルをエンジンかけたまま放置していたところ、ニュートラルから勝手にローギアに入ってしまい転倒してしまいました。ネオプレーンって弱いんですね。カバー、穴が開いてしまいました。
おまけにカバーがあったせいで、クラッチレバーが変な曲がり方をしてしまい、使用不能で交換しなければならなくなりました(++;
ネオプレーンはウエットスーツの素材ですから保温性があるのはご存じの通りです。
しかし、耐久性がダメなんです。
ジャージを貼って少しだけ良くしてますけど、転倒等の摩擦では簡単に穴が開いてしまいますね。
また、端切れがあれば簡単に補修出来るのもネオプレーンの長所とも言えます。
http://kurousagi1998.seesaa.net/article/304605068.html