今は便利なもので、ネットで欲しいものが簡単に(お金があればですが)手に入る時代です。
私の子供の頃の通販と言えば、少年マガジンやサンデー、キングやジャンプ、はたまた冒険王等々の裏表紙なんかに掲載されていた通販広告が唯一の通販でした。
別に大した物は出ていなかったのですが、スパイカメラセットやUSベルトセットなんかが欲しかった。
当時はシーモンキーが流行っていて、これなども通販で買った覚えがあります。
ありがたい事にこの通販、代金分の切手で手に入るのが良かった。
お金のない子供には、現金封筒の料金だけでも一回分の駄菓子屋さん代になりましたからね。
ポストに投函して商品が届くまでの楽しいこと・・・二週間ぐらいかかったでしょうか、長い長い二週間でした。
到着した商品を開けて見てみると、殆んどが『ガッカリ』それでも性懲りも無く、またお金が貯まると次の商品を購入するために切手を買いに走ったっけ。
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2007年03月14日
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がい骨の手が伸びてコインを取る貯金箱!あったあった!パカッって開ける双眼鏡持ってたなぁ〜
通販じゃないけどコップから水飲んでシーソーみたいにおじぎ(?)する鳥....なんって言ったかな〜 ありましたよね〜
ありましたありました、 骸骨の貯金箱。
あんなつまらない物でも今よりもかなり高価だったような気がします。
おじぎをする鳥・・・ありましたね。
あの鳥の名前は『平和鳥』っていいました。
鳥の動く原理が面白いので今度ネタにしてみようかな。
「平和鳥」・・・これは覚えております。尻の部分のガラス瓶の中に赤い液体の薬品が入っていて、それが動く原動力に・・・って奴ですよね?
今日のジョグの帰り道(「気まぐれ日記」にコース記載)で、多分黒ウサギさんのお宅の近くを通ったはずです・・・?「かしらや」や「蕎麦屋」の近く、「港まで歩いて5分」など過去の記述の内容から・・・多分この辺りかな?と思いながら走っていました。
冒険王も少年画報も読んだ覚えがあります。
私の頃は月間誌だったと記憶しているのですが、当時、田舎ではこんな雑誌は手に入らず、函館へ半ズボンに蝶ネクタイという『お上り少年的』いでたちで函館のデパートへお買い物に来た際、本屋さん(森文)で買ってもらいました。付録が沢山ついていましたから、これが楽しみでしたね〜。
「気まぐれ日記」拝見しました。
今週の私の現場は金森倉庫が多く、もしかしたらその時、
私が近くにいたかも知れません。
仕事中とはいえ、この界隈は風情があって良いものです。