最近、我が家へ春の訪問者?であるワラジムシがやたらと訪れています。
このワラジムシ、本州に広く生息するダンゴムシとは違う種類です。ワラジムシの生息圏は中部以北と北海道、それより南の方にはいないようです。一応ダンゴムシは北海道にはいない筈ですが、最近都市部では見られるようになってきました。ゴキブリのように荷物に紛れて津軽海峡を渡って来たのでしょう。
ところでこのワラジムシやダンゴムシ、一般には不快害虫と定義付けられています。これはあくまでも人間に迷惑または不快感を与える虫であって、人間のご都合でそう呼ばれているだけなのですが・・・ワラジムシは落ち葉を分解して木の栄養分を作るなど自然界では立派に仕事をしている虫(甲殻類ですが)です。
ところで害虫と不快害虫はどう違うのでしょう?色々な定義付けがなされてはいますが、今回は私の独断と偏見による定義です。
害虫には人間にとって実害のあるもの、すなわち、刺す(蚊、ダニ、ノミ等々)、病原菌を撒き散らす(ハエ、ゴキブリ等々)、食害する(シロアリ、キクイムシ、コメゾウムシ等々)、悪臭を放つ(カメムシ等々)が挙げられます。この中に当てはまらない、ただただ気持ち悪いと言うだけで嫌われるのが不快害虫なのです。
ワラジムシ、カマドウマ(便所コオロギ)ナメクジ等々が不快害虫になりますね。ワラジムシなど咬みもしませんしバイ菌も撒き散らすわけでもありません。子供が食べた話を聞いた事がありますが、何事もなかったそうです。ただ、大勢で石の下でゾワゾワして、たまに家の中に入ってくるだけです。
ところが、家の中に入って来たらさあ大変。
いてもたってもいられずにティッシュなんかで包んでポイ。
沢山出るようなら、家の周りにワラジムシ退治の粉剤を撒き散らす。
実は私もワラジムシが苦手なのですが、彼ら?を見るたびにふびんに思ってしまします。見た目が悪いだけで何もしていないのに目の敵にされて、女性などには超〜嫌われ者。
思うに何だか人間にも言えるような気がしませんか?
良い性格や良い仕事、優しい心を持っていても、見た目が悪い男性は女性に「キモ〜イ」と言われてしまえば全人格を否定されて、それでおしまい。
見た目より『心を見る目を持ちたいなぁ〜』と何となく思いつつ、昨日もワラジさんを外へつまみ出す私なのでした。
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2007年03月28日
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でも便所コオロギは苦手だな〜神奈川の厚木に住んでいた頃、坊空ごうあとに入ったとき天井いちめんに(たぶん百匹くらい)便所コオロギが〜「ギャー」って叫んだけど天井指差してしっかり友達に写真撮ってもらった(笑)
トンボやバッタはギリギリセーフですが、蝶々はチョーこわい!
5年ほど前に実家で便所コオロギを踏んだ時の感触は今でも足の裏に残ってます。
雪国の年中バイク乗りさんのコメントを読んだだけで鳥肌が止まりません。
私だったらその場でショック死でしょう〜。
あ〜虫の季節がやってくる(泣)
カマドウマのあの不規則で異常な跳躍力・・・恐ろしいです。
きゃつらは温度と光に向かって飛ぶ習性があるようで、
暗い防空壕にいれば雪国の年中バイク乗りさん
めがけてきても不思議はありませんね〜
大勢でやってくればカブトムシでも怖いかもしれない・・・
かなさんは山男さんと時々山登りに行ってらっしゃるみたいですが、
その時はどうしているのでしょう。
やっぱり怖い思いをしてるのでしょうか?
私もカマドウマ踏んだ事あります。
田舎では普通にトイレのスリッパの中に住んで?いるんです。
普段は確認するのですが、夜中にトイレに起きた時はそのまま足を入れたりして・・・
流石にあの感触は心臓に鳥肌が立ちますね。
その後足を洗いにお風呂場へ行ったりして睡眠時間が削れる上に眠気がさめてしまい、当然次の日は寝不足でした。
夏はチョウがヒラヒラ飛んでるし、ハエや蚊がたくさんいるし・・・
せめて顔に寄ってこないようにボクサーみたいにファイティングポーズしながら歩いてます。
これマジです。
普通の人は山に行ってストレス解消しているみたいですが、私の場合はストレスのプラマイがゼロなんです。
やっぱりそうでしたか・・・
山男さんのHPでは結構楽しそうに写っていますが、
影にはそんな苦労があったんですね〜
プラマイゼロってのが・・・(笑)
ゲジゲジの類も嫌われますね。
特に三流アングラーさんの仰るグレーのやつ、
すばやくてかなり気持ちが悪いです。
う〜ん・・・イソメを触れませんか・・・
代わりにサンマの切り身やイカなんかどうでしょうか?
私はワームの代わりに安いからイカを付けています。
釣れない時は何をしても釣れないし、
釣れる時には何を付けても釣れますから、良いかもしれませんよ。
自分もワラジとか便所コウロギの類は好きな方じゃありません。
山登りとか行くと虫は多いですよね。時期的なものだけど、特にブヨ、蚊などは刺されると、すごい事になっちゃう。
けれど、山が人にとって居心地の良い所だとね・・・。
山にとっちゃ丁度いいんだよね、人の出入りを虫達が調整している。荒らされない程度にね。
コメントありがとうございます。
確かにそうですね。
山では吸血昆虫や不気味な虫や熊などが人を制限するブレーカーの役目を果たしているのでしょう。ワラジムシもカマドウマも山の中では腐葉土を分解するとか、無くてはならない大切な仕事をしています。自然界で必要の無い生き物って人間だけなのでは・・・
自分もそう思ってます。昆虫や動物には頭が上がりません。
人間がいなくなっらどうなるのかな?って昨日寝る前に考えてみました。
自然界では影響がないのは当然ですが、今回のネタにある不快害虫以外の害虫(ゴキブリ、ハエ、イエカ)は人間に寄生しているようなものですから、その数は激減するでしょうね。
もう少し考えようとしているうちに爆睡してしまいました(笑)