2013年12月10日

タグ

もったいないから仕舞っておいた、新しい長靴を下した。

長靴には、値札のタグが付けられたままだった。

そのタグを取って「後で捨てればいいべ!」ぐらいの気持ちで、ポイと廊下に置いて出かけたんです。

帰宅後、私が出かけた後の事を妻に聞いたら『御萩さん』が、そのタグでずっと遊んでたらしい。

『御萩さん』には、ホームセンターのペット用品売り場で、結構高額なオモチャを買って上げたりしてる。

考えてみると、輪ゴムとか、こういうタグみたいな、人間にはどうでも良い物の方が興味あるみたいです。

確かに『猫に小判』って言うし、私だって子供の頃は、北の誉や月桂冠のフタが宝物だったりしたからね。

画像011.jpg


posted by 黒ウサギ at 02:02| 北海道 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 御萩さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ネコってそうですよね。
昔、実家で飼っていたネコも、ピンポン玉がお宝でした。
私の子供の頃は、牛乳ぴんのフタとかサザエのフタ(?)を大事に持っていましたね。
Posted by koitel at 2013年12月11日 18:37
koitelさんへ

オモチャの価値は、金額なんかじゃありませんね。
私も瓶やコーラの王冠等、フタ物を集めてました。
なんであんな物が宝物だったんでしょうね(笑)
Posted by 黒ウサギ at 2013年12月11日 23:13
実は、あまり人には言えませんが、今でもサザエのフタが好きで、理屈ではない魅力を覚えて、捨てずに家のトイレに飾ってあります。
当年53歳にして・・(笑)

妻には呆れられています。
Posted by koitel at 2013年12月11日 23:58
koitelさんへ

なんとなくそういうのって分かります(笑)
Posted by 黒ウサギ at 2013年12月12日 10:45
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック