
2007年7月に購入したオリンパスμ725SWが一昨年ぐらいからフォーカス機能が怪しくなっていた。
それでも同じ画像を2〜3枚撮ればピントが合うし、致命的に壊れたわけじゃなかったから使ってました。
しかし、最近フォーカス機能が更に怪しくなってきたので思い切って買い替える事にした。
前回もそうだが、私のコンデジ選びの一番のポイントは『壊れない事』です。
機能なんてのは、今のデジカメなんですから良いに決まってますからね。
色々考えて、使い慣れているオリンパスのコンデジの後継機種に決定した。
機種は、OLYMPUS Tough TG-2です。
お値段は、定価で約4万円。
これじゃ高いから、ここは格安購入大作戦で半年以上前から気長に探してたんです。
結局、ヤフオクで展示品を1万5千円で購入しました。

カメラを見た感想だが、以前のカメラの耐水圧が5mなのに対し、今度のカメラは12m。
衝撃落下1.5mから2mとかなり進歩、頑強になっています。
レンズもF2.0だからコンデジとは思えないぐらい明るい。
焦点距離(35mmカメラ換算)4.5mm〜18.0mm(25mm〜100mm)だから結構な広角です。
画像縦横比も1:1 3:2 4:3 16:9と色々変えられるみたい。

しかもGPS付。
7年でかなり進歩したものです。
コンデジと言えど、私のデジイチより良いかも知れません?
欠点は?このカメラにレンズキャップが無い事。

なので、レンズに傷が付くんじゃなかろうかと心配になって、オプションのフィッシュアイコンバーター取り付け用のアダプターにレンズキャップがあるから、それを付けてみました。

しかし、よく考えてみるとメーカーだってバカじゃないから、レンズキャップを付ける必要がないから付いてないんじゃないでしょうか。
下手にキャップがあったりしたら、水中撮影時にレンズキャップとレンズの間に水が溜まるような不具合が出そうな気がします。
実際、オリンパスμ725SWで水中撮影した時は、電源をオン状態にしてレンズを露出させてゴミを取る手間がありました。
まあ、折角買ったんだから、とりあえずレンズキャップを付けておく事にしますが、現場で撮る時はいちいちキャップを付けたり外したりするのが面倒くさいから、キャップなしで使用するでしょう。
それにしても一眼と違い、携帯のカメラみたいにいろんなモードがあるから楽しめるカメラでもあります。

こんなことや

こんなこと

よく分からないがこんなこと

これも全く分からないが・・・
極めつけはマクロ距離が1cmだって事

かなりのドアップが出来ます。
昆虫撮影ならかなり気持ち悪い写真が撮れるでしょう。
ほぼ良いことずくめだが、欠点もあります。
それは重い事で、前のカメラが149gでこちらは230gです。
たかが80gの差ではありますが、1.5倍重い。
ハードの性能が格段に向上したし画像もかなり良くなったから、これは仕方ないとあきらめましょう。
今度のカメラも大切に使わないと・・・
ロールシャッハ御萩さんとか、おもしろいなぁ。
ドクター「あなたはこの絵を見て何を想像しますか?」
鉄「でんきあんまっ!」
ドクター「あなたは、単なる馬鹿です」
なんちゃって。
アップもすごい。
あっ、御萩さんの鼻の上におもしろい模樣!
発電所かなあ、
灯台かなあ、
もしかしてフジテレビ?
仕事で使っているSony HX30Vが、起動時に怪しい音がしだしたので。
*ジマで13,000ぐらいでした。このカメラもF値が小さく、画素数(F1.8 1200M画素)を抑えているので、条件がよけれは、フルサイズ1眼並みに写ることがあり、等倍で見ても画素がつぶれていなくびっくりです。その点Sonyは酷いものです。(F3.2 1800M画素、物理的に500M画素以上の解像度は出せない)
先日マクロの掘り出し物でもないかなーと、*ジマへ行ったところ、パナ最後のプラズマテレビが.com最安値より6万安で売られていたので我慢できず買ってしまいました。これでしばらく今あるハーフマクロで我慢です。
自分は山へ行くときは、こけることが前提なので壊すと高くつくから、P330同行かなと思っています。
ロールシャッハの御萩さんの尻尾のところに髭を生やしたたれ目の爺さんが居ます(笑)
今のコンデジは面白いものです。
御萩さんのアップもそうですが、これから昆虫を撮ったら「オエェ〜」って言われそうな画像が撮れると思いますよ。
お楽しみに(笑)
それと・・・
両親の介護状況にもよるんですが、苫小牧界隈の気象データを検討した結果、5月下旬に滝見物に行こうと思います。
後日メールしますけど、あのDVDが非常に参考になりました。
クールピクスも候補に上がってました。
F値の低さと、林道分岐の撮影には広角が役に立ちますからね。
結局、水中撮影可能なこちらにしてしまいました。
ニコンの水中撮影可能なコンデジも候補だったんですけど、こちらは絶版となりトホホでもありましたね。
それにしても通常使用なら一眼並みに撮れるので本当に驚きます。
私は結構な頻度で野山へ一眼持参します。
でも、このカメラだとその必要は無いでしょう。
まあ、キャンプツーリングとかして星を撮るなら一眼ですけどね。
壊さずお互い使いましょう。
月もおぼろに白魚の・・ええい、めんどうくせぇ、途中は省略でぇ(正直言うと忘れました)、
『こいつぁ春から縁起がいいわい』
DVD、ご参考にしていただけて幸甚です。
初夏は毎年すごい雨が降るようですので5月から6月にかけてがベストかもしれませんね。
刹那的に人生を送っているけっこう迷惑な野郎ですが時間の都合が合えばご一緒させてください。
そろそろ年度末の疲れがドッと出て夜鷹出来ない感じです。
すぐに布団に入って白川夜船を洒落込みます。
一応、行く日等が決まりましたらメールします。
私の所からだと往復だけで500kmありますから慎重に予備日等も含めて計画します。
若い時だったら思いつきで行けたんですけどね。
今じゃそれが出来なくなりました。
お久しぶりでした。
今のコンデジはホントビックリするぐらい写りが良いですね。
しかも、私のカメラは強度優先の機種なので写りがイマイチのはずなんです。
それでもこれだけ写るんですからビックリですよ。
私の10年落ちの一眼と比べると・・・
ブログアップ程度ならほぼ同じでしょうね。
これで一眼を持たずに野山へ行けます。