ご存知の方はご存知でしょうけど、笹が花を咲かすってのは、ハレーすい星並の周期なんです。当時は、70年に一度とか言われていましたが、現在の文献では60〜120年周期だそうです。実際のところ、サイクルが長い上、笹自体の種類も数百もあるらしいから良く分かっていません。 んで先日、函館山へ登った知人が笹の花を見たと聞いてビックリ。 (笹の花自体は、“ちんけ”な白い花なんですけど)これを聞いたのが社台滝探訪の前の事ですから、残念ながら開花は終わってるでしょうが、実を付けているのを見てみたくなった。
というわけで函館山へ行って見てきた。
すぐに見つけられて満足したが、その後の昆虫観察時に、虫の名前が思い出せなくて無茶苦茶気持ち悪い思いをした。
たとえばこれ。
シデムシだが正確な名前を思い出せません。
やっと思い出したのが下山後、ヨツボシヒラタシデムシってんだけど・・・
これもそう・・・クロサビイロハネカクシって、そのまんまの名前・・・まあ、どうでもいいか。
こうしてだんだん思い出せなくなるのが辛かった。
笹の実のお話はHPにアップ済みです。
2014年06月22日
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浮かれついでに歌っちゃいましょう。
はぁーーあ、函館山は宝の山よ、笹に黄金がはぁまたぁ成り下がる
笹の花、むかーし見たことあります。
ハレー彗星、見たことありません。
ハーレーおやじ、最近よく見ます。
ハレーすい星の周期並みにレアなものなのですね。
私もちょっと見て来ようと思いました。
ところで、笹の実って食べられるんですよね。
笹の花見たことありましたか。
珍しいので見たことのない人の方が多いので貴重なものを見ましたね。
まあ、しょぼい花ですけど(笑)
見ると大したものではありませんが、一生見られない事もありますから見て損はないと思います。
ハイキングがてら見てみて下さい。
旧登山道は杉が多いせいか、うちの近くの山にそっくりで、何だか本州にいるようでした(笑)。
笹の花は2〜3回見た事あります。
笹は花が咲くと株全部が枯れるせいか、花を見るのは不吉なことの前触れ?なんて言い伝えもあって、
あまり積極的には遭遇したくないけれど。
寒川見えますね。11月に行きたいものです。
ジンギスカン美味しそうですね。
北海道の人は花見もジンギスカンですね。
そうですか。
みーしゃさんも笹の花を見た事がありましたか。
調べると笹も数百種類あるそうですから、その一種類が数十年ぶりに咲いたとしても他の笹の花をお目にかかる事が出来るでしょうね。
北海道には杉の自生はありませんのですべて植林したものだそうです。
この杉も結構太くなって木の陰から忍者が出て来そうですよ(笑)
焼肉は、ただの豚肉なのでした。
肉汁が溜まってこぼれないようにジンギスカンの鍋を使いました。
寒川の千畳敷コースは、夏草ボウボウで行けそうもない状態でしたね。
やっぱり葉の無い時期がベストだと思います。
私のように山が職場だと毎日笹藪を見る訳で今年はココ、あ!今年はココかぁ!てな具合に花を観ていました!
毎年敷地内の何処かで見掛けるので比較的日常の出来事になっておりました!
なるほど・・・いつも見てるとハレー彗星並みの開花時期も日常になるんですね。
調べると、世界中同時に咲く種類もあるらしいです。
笹だけでも数百種らしいですが、私の目にはみんな同じに見えてしまいますね(笑)
・・・・・・
美味しいのかな?
昔の話として笹の実の事が書かれてました。
確かに栄養価がかなり高いので飢饉の時に実を付ければ民衆は助かったでしょうね。
味の方は分かりませんが、不味くても背に腹は代えられなければ食べるでしょうね。
想像では美味しいと思いますけど・・・