これも簡易型ハンドルカバーに出来ないものかと。
早速作業開始。

TWのブッシュガードを覆うように古いハンドルカバーを切って作ったのがこれ。

実に簡単だが、これだと使わない時に収納出来るから、現場で寒い時に装着できるはずです。

取付け方も簡単で、ブッシュガードにマジックテープを接着して、ハンドルカバー側にも付けただけの至ってシンプル。
ん?
またアイデアが浮かびました。
確か?ウインドシールドを強化した時に使ったビニールがあるはず。

それを加工して似たような物を作ってみます。

透明だと陽光が反射して眩しそうだからフラットベース(つや消し)を塗ってと・・・

マジックテープも接着します。今はビニルでもしっかり付く接着剤があるから便利です。

こんな感じか。

付けるとこんな感じ。
さて、シーズンインしたら試してみましょうかね。

お待たせ。
1枚目と3枚目と8枚目の写真になぞの物体が写っている。
サイドスタンドの設置部分から車軸におろした垂線を逆方向に延長した線上にある矩形のものです。
作業の時系列を考えると、1枚目と8枚目では少なからず時間が経過しているはずですが、殆どもしくはまったく移動していない。TW駐輪のための目印と見た。なんちゃって、まぁ、世の中には固定手段が施されていなくてもしばらく移動しないものは数多あるわけでございまして(高1のときに米軍基地の金網に引っ掛けたスプライトの空き缶は3年間そのままでした)、まったくもってたいした発見(?)ではないのですが、それにしても「お待たせ」で挨拶に出てくる御萩さんはいつもいい味出してます。
はい、よく見てました。
これは撮影のためにTWの位置をずらしたからでした。
というのも通常は、奥にTW、シャッター側メイトを置くんです。
TWのスタンドには「よねくら板」を敷き、メイトには、この謎の物体を置くんです。
これ、何の事は無い自動車が踏み潰した缶コーヒーの缶なのでした。
「家政婦は見た」
ですね。
トップの写真が入れ替わるとまったく意味不明なコメントです。
失礼いたしました。
はいはい、『御萩さん』の覗き見のお話をアップしておきました。