今年も我が家の側にある空き地に菜の花が咲きました。
一応私がこの空き地を管理する事になっているのですが、
そばの雑草を刈っても、この菜の花だけは刈りたくありません。
仕事に行く時この菜の花を見ると、ほんの少しだけ癒されるのがその理由でして・・・去年はこの菜の花に蛾が卵を産み付けてしまい、あっという間に葉っぱを食い尽くされ、残ったのは芋虫と成長した蛾だけでした。
そんな風になる前に刈り取らないといけませんが、なかなか踏ん切りがつきません。
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2007年05月23日
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綺麗な菜の花ですね。
確かに癒されそうです(^^)
蛾がタマゴを産み付けないような、芋虫だらけにならないような“農薬”って無いのでしょうか?
わたしのブログにリンクさせて頂いている“松原先生”が“無農薬農薬”の紹介をされていますが、これなんかどうなんでしょうかね。でも……作るのは大変そうです。
この画像ではそれほど菜の花が写っていませんが、
本当に一面菜の花なんです。
空き地の地主さんからは、すべて刈って欲しいと言われているので、刈らなければいけないのですが・・・一昨年は木酢液を葉につけてみたら蛾が付きませんでしたから初夏の頃まで菜の花を見ることができました。でも刈らないと、怒られはしませんが良い顔はされないようなので刈らなければいけないようです。
どくだみってカメムシ同様に臭いですよね〜
刈り取りでもしたら、鎌や草刈機そして自分まであの嫌な臭いに犯されてしまいます。
除草剤が一番ですが、なかなか全滅してくれないしぶとい草ですね。