先週は、忙しかったので日曜は休養日にした。
若干の野暮用もあるし・・・
それでも数時間あるから新緑を見に行きました。
到着。
なにもする気が無かったので、胡坐椅子をもってきてボーッとした。
あるのは、川のせせらぎと蝉しぐれだけ。
いつまでも座ってると根が生えるから、辺りを見まわるとシカさんやキツネさんの足跡。
ウグイとイワナ?が見えます。
近寄ってみます。
写真じゃ分かりませんね。
肉眼だと見えるんですけど・・・
いなくなったか・・・
どうでもいいけど、上の画像の真ん中右寄りにキリストの横顔みたいなものがあります。
気のせいでしょうけどね。
写ってるんだが、ぶれて魚が分かりません。
これなら何とか分かるでしょ?
また椅子に戻ってぼんやり。
時々スズメバチがやって来るから不動です。
ほんの三ヶ月前は、こうだったんですけどね。
今はエゾハルゼミの蝉しぐれです。
『蝉しぐれ』って夏の季語ですが、ハルゼミだから、これは春の季語でしょう。
良ければ『蝉しぐれ』のお裾分け。
2016年05月29日
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写真には残念ながらお魚が観えません。(..)
でも、黒ウサギさんが記していたキリストらしき何かは二体私には観えましたよ。(@_@)
水中の不思議な光ですね。
「時雨」は冬の季語だから、「ハルゼミしぐれ二升五合」で「あきないますますはんじょう」ですね。
とつぜん、中学か高校の頃に習った「腹は北山時雨」という言葉を思い出しました。使ったことありませんが、使ってもたぶん通じないでしょう。
このサイズの画像だと魚に○でも囲わないと分かりませんね。
次回は誰でも分かる写真を撮ってみます。
キリストに見える写真ですが、水の屈折でいろんな物に見える事があって楽しいです。
季語って面白いです。
『時雨』は冬の季語なのに『蝉時雨』は夏ですからね。
当時はエゾハルゼミは知らないでしょうから、この蝉だと季語は春になったでしょう。
お腹が減ったって言葉も飽食の現代だと昔みたいに使いませんから
腹は北山も使いませんね。
今じゃごはんを食べたら「牛負けた」も使いません(笑)
先日、庄司山へ登ってきたとき蝉しぐれを聞いて、暑いからもうセミが鳴いてるんだ〜なんて思っていたら、そうですよね、ハルゼミさんの存在を忘れてました(笑)
こういう心霊写真じゃない『なんちゃって写真』なら良いんですけどね。
本物ならゴメンナサイです(笑)
北海道は夏のセミよりハルゼミの方が五月蠅いくらいですね。
アブラゼミなんか全然見なくなりました。
ルルドの洞窟のお話しからスタートして、今日でちょうど10年ですね。
1つのことを10年間続けるということは凄いことです。
大抵のことはすぐ挫折してしまう私が言うのも何ですが、次なる10年に向けて新たな発展を祈念いたしております。
この記事に関係ないのですが、ほかのところで代用もできませんので、ご了承を。
ありがとうございます。
10周年記念記事を書こうかと思ってたんですけどね。
当時は失業時代でして、安定所⇔自宅の繰り返しでした。
その憂さ晴らしがブログだったんです。
なので暗い過去を思い出したくないって事で書くのをやめた次第です。
恐らく、このブログが10周年だというのは、私と川崎鉄馬さんぐらいしか気がついてないと思います。
重ね重ね、お気遣い頂き深謝致します。