今年もウニ丼を食べたいという妻のため積丹へ行ってきた。
積丹半島と言えば、ここでしょう。
曇天だったが、まずまずの積丹ブルーです。
人は多いけどね。
でね、肝心のウニ丼ですが、お昼時とあって何処も長蛇の列で待ち時間1時間以上だって。
なので美国側へ出た所のお店に入りましたよ。
私は海鮮丼で・・・
妻は、お目当てのウニ丼。
小雨の中の500kmドライブなのでした。
2016年07月17日
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視たところ「ムラサキ」ですかねぇ!
これから夏場は「エゾバフン」の季節到来で道北のお店に食べに行きます。
それにしても函館からだと500kmコースになってしまうのですねぇ!
函館朝市でも食べられるんですけど、ドライブがてら出かけてきました。
ウニ丼は、いわゆるノナでしたね。
やっぱりガンゼの方が美味しいと思います。
びっくり。
だって、ジャイアント・ホグウィードみたいじゃないですか。
(あんまり、理由になりませんが・・)
エゾニュウも、アマニュウも、ハナウドも全然区別できないので、たぶんジャイアント・ホグウィードがまざっていてもわからない。いやすこになって食べると死ぬかも。
ですので、食べるのはやめときます。
この類の花は、セリ科なので難しいんですよ。
図鑑で覚えたくらいでは、なかなか口に入れられませんね。
田舎の人はジイチャンとかから習ってるので大丈夫なんですけど・・・
ちなみに私は「雑草の味」の山菜だと思ってます。
一生食べなくても後悔しない食べ物です。
イタドリより不味いですから。
ちょうどお昼時ということもあって、有名なお食事処みさきは駐車場にも入れずじまい。
近くに似た店があってそちらはガラガラでしたので、今回はそちらに入りましたがまぁなんとお高いこと。
バフンウニで3600円、ムラサキウニで3200円
しかも出てきた丼の小さいこと(笑)
ムラサキウニ食べましたが、バフンウニの方が美味しいんでしょうかねぇ?
獲れたてとはいえ値段には驚きますね。
札幌方面から沢山の人が来てるみたいでしたので、どこの店も長蛇の列で「やめようか」と思ったほどです。
正直、函館でも普通に食べられますから。
旬がノナの方が少し遅いはずですけど、味の濃厚さはガンゼでしょうね。
丼にした時は、薄味のノナの方が美味しい気もします。
まあ、これは好みだと思います。
相変わらず大陸系観光客が多く、相変わらずご無礼な方々でしたが、驚いたことに、海岸(崖下の海岸です)のごみが少ない。前回は、フトスト文字のお菓子の包み紙が大量に散らかっていましたが、きょうはそれがない。
少しはましな民族におなりになったのでしょうかね。
それとも隠し方が上手になったのでしょうか。
前者だと嬉しいんですが・・・。
どこもこの手の外国人があふれてますからね。
ここももちろんいましたし、函館でも五稜郭公園辺りへ行くと日本人よりずっと多いです。
トイレで運子しても流さないのが普通だと思ってましたけど、添乗員さんも学習したみたいで注意してるみたいです。
民度の違いを痛感しますけど、私がその民族に生まれたら同じ事をするんでしょうから、お国柄だと思う事にしましたね。
だからって、達観して好きなわけじゃありませんけど・・・