秋風と書くとなんだか寂しい気がするが、数日前から涼しくて過ごしやすくなりました。
当然、涼しいから『御萩さん』も元気に走り回れます。
食欲の秋とも言いますが、メタボ気味の『御萩さん』には若干のダイエットが必要です(以前からだけど)
でもね、いつも上げてる肥満対応のエサの代わりに同じメーカーの通常のエサを上げたんです。
するとペロッと食べてしまいましたが、肥満対応のエサを食べなくなりました。
無理に肥満対応のエサを食べさせようと、それしかやらなかったら1日断食したんです。
そのくらいじゃ体に影響はないと思うが、エサの前でずっと鳴くのが五月蝿い。
ちょっと考えて、肥満対応と通常のエサを混ぜて上げたが、イマイチ食が進みません。
「よねくらさん」だったら何でも食べてくれたが、箱入り娘の『御萩さん』です。
さて、どうしたものかと思案中なのでした。
2016年09月13日
この記事へのトラックバック
仕事の合間に。(^^)
御萩さんのダイエットは気を付けてくださいね。
猫はダイエットを急にすると肝臓にダメージをあたえるそうですよ。
ドクターにご相談するのが良いようです。(^-^)
ありがとうございます。
とりあえず肥満対応のエサを少し与えて、それを食べたら美味しいエサをもらえるように学習させてました。
病院へ行くと吐くほどストレスになる『御萩さん』なので、ホントこういう時は困ります。
「都をば霞とともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」
反射的に、能因法師が自宅に立てこもったまま、みちのくにおもむくことなくこの歌を詠んだという逸話とともに思い浮かびます。
なんというインチキ法師。
法師と言えば、兼好法師。その兼好法師をけちょんけちょんにけなしているのが本居宣長の「玉勝間」、比較的読みやすいので秋の夜長にでもいかが。
読むのが面倒なときはN●Kの高校講座「古典」がおすすめ。
かくいう私めは本のさわりを斜め読みしただけです。
この手の古典、昔はよく読みました。
能因法師の白河の関、同じ地名でも京都の白河、白川夜船と通じる嘘つき繋がりですね。
吉田兼好から習った事・・・凶吉は人によりて 日によらず
今日の運命は、日が決めるのではなく、自分が決めるものだ
みたいな事、いまだ戒めです。
なので、めざましテレビの星占いも信じてません。