2016年09月21日

練炭ストーブ3

練炭ストーブシリーズも3回目となりました。

さて、練炭ストーブで暖房・調理が可能なのが分かりました。

それならって事で、今度は照明として使えるか実験してみた。

画像075.jpg
夕方に現着したので夕食も兼ねてますから、まずは松ぼっくり燃料で炭に火を付けましょう。

画像076.jpg
またプチかまどS1の出番です。

画像077.jpg
夕暮れが早くなったので、1時間程度しか明るい時間がありませんから急ぎましょう。

画像078.jpg
ししとうを焼いてと・・・

画像079.jpg
豚肉は焼肉のタレで煮込んで食べます。

画像080.jpg
食べてる間に暗くなってきました。

画像081.jpg
かまどで余った炭を入れて、松ぼっくりを追加するとストーブ本体が赤熱してきました。

画像082.jpg
送風しているからかなりの炎が出ています。

これなら十分に照明として使えそうですが、排気不足みたいな気がするんです。

なので、上蓋を取り外してみた。

画像083.jpg
そしたら『ひだるまくん』になった。

画像084.jpg
直径3cm程の流木(アオダモ)数本を入れてみたが、火力は変わらないので、松ぼっくりじゃなくても燃えるって事ね。

画像085.jpg
エゾマツの倒木を入れたら更に炎が大きくなり、この状態が5分程続いた。

画像086.jpg
その後、10分ぐらいこんな感じ。この程度の明かりがずっと続けば良いんですけどね。

画像087.jpg
明るさのコントロールが難しいけど、なんとか補助照明として使えそうです。

画像088.jpg
松ぼっくりを1分に3個ずつ投入するのが、やっぱり一番安定が良いみたいでした。

画像089.jpg
というわけで、このシリーズ完。
posted by 黒ウサギ at 20:50| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック