
すっかり紅葉してます。

今年は、赤が少ないとかって言われてたが、結構赤いじゃありませんか。

なかなか良い色塩梅です。

川原に到着したら、まずは草刈と薪集め、一段落したらマッタリタイム。

出力1Wのスピーカーラジオを置いて、ラジオを聴きながらくつろぎます。

安い豚バラですが、野山だと美味しいです。

この中華製格安メッシュ焚き火台(2000円)は、国産メーカーの数分の一の値段です。
耐久性は、まあまあで保管中に錆びる方が先だと思えます。
一桁温度なので火の気がないと寒くなりますからね。

直火が基本ですが、焚き火後の証拠隠滅が面倒だから、こういう形もありでしょう。
今回は、オガ備長炭をベースに薪を混ぜてみました。

これだけで2時間以上火が持ちますから、しばしのんびりできます。

今日の天気は午後から雨なので、お昼を回った頃に帰りました。

帰り道、『御萩さん』と同じ柄のネコがいた。

人家は殆どないから野良ネコでしょう。

鉄山鶴野線も赤くなってます。

晴れてればもっと綺麗でしょう。

今日は、丹波栗を拾ったから拾いませんが、誰にも拾われてない山栗が沢山あったね。
ひえ〜 流石は北海道。
こちらは真冬の砂漠でも日中は二桁になりますからねえ。
そろそろ普通のライダーは冬眠に入ると思います。
北海道人って本当は寒さに弱いんですよ。
私はこれからキャンプシーズンインなので、地味に楽しみでした(笑)
そろそろ、冬眠かなぁ、なんて思った一瞬でした。
普通のライダーになりさがりそう。
というのもですね、保険の区切りが月初めの5日ですから、冬眠期間中の3・4箇月は最低料金に設定して節約するためにも、今がなやみどきなのです。でも、雪の少し積もった裏山を走るのもいろいろな発見(つまりプーさんの足跡とかですね)があっておもしろいので、たぶん例年どおり「普通のライダー」になるのは先延ばし。
あっ、「普通のライダー」にはなれないことに気付きました。
だって「普通のライダー」って、けっこう身ぎれいだし、
防寒対策はレインスーツだけで、年中ほぼ同じ恰好なんていう「普通のライダー」いませんからね。
そのレインスーツだって、みんなGoldwinとか着てる。Pronoの作業用雨具(耐水圧は高いけど蒸れます)のライダーには出会ったことがありません。
普通以下のライダーかも。
メッシュ焚き火台、おしゃれですね。
叉銃のようなステンレスの脚がいい。
欲しくなりました。
もう白い物が落ちてきましたか。
私の方はまだなので普通のライダーは寒そうに走ってました。
それももうすぐ冬眠でいなくなるでしょうね。
普通のライダーの殆どはオヤジなので予算に余裕があるんでしょう。
私の所でも高そうなウエアで走ってますよ。
それももうじきおしまい。
あずましく私はのんびり雪道を走られますからね。
メッシュの焚き火台はすぐ壊れるんです。
以前買ったメーカー品も網が数回で穴が開きました。
でも、今回はこの網を使うつもりはないんです。
網は破れる数回使いまして、その後は四脚として使って、その上に百均の網カゴなんかを付けてかがり火にしようと思ってます。
以前お話した赤松の根が台風で手に入りましたのでね。
これ、冬キャンプのお楽しみにとっておいてます。