それを書いても面白くないから、その後のお話ね。

ちょっと冷えるかと思ったら3℃程度の気温でした。
道南は、真冬でも日中ならこの温度より10℃程度しか下がりません。
この温度で暖かく走られれば、冬も大丈夫でしょう。

かなり葉が落ちてきた。

晴れてるように見えますが、時々天気雨が降って来ます。
さて、レンタンストーブでコークスを焚いて、冬の暖に出来るかの最終実験もしてみます。

まずは炭(オガタン)で火床を作り、火が落ち着いて来たらコークスを投入します。

コークスは送風しないと立ち消えしますから空気を送ります。

みごとに燃焼しています。
結局、100gで1時間程度燃えたので1kgちょっとのコークスがあれば、一晩暖を取れそうな感じです。
こちらもこの数日は寒くなりました。
以前にもコークスの事を伝えていましたが、100グラムほどのコークスの燃焼で、どの程度暖かいのでしょう?
テントの中はちょっと危険としても、焚火の代わりにはなるくらいでしょうか?
焚き火にはかないませんが、暖は取れる感じです。
暖かさは、例えるなら焚き火が石油ストーブでコークスは電気ストーブ程度です。
燃やす量でしょうね。
コークスはずっと燃えてるのでコンロ代わりに使えますからキャンプ時の調理に使えます。
もちろん面倒なら火力が少し落ちますが、練炭を使えば6時間ぐらい持ちますし、それなりに暖かいです。