ここでは書けないぐらい考えて、結局、野山性能が一番良い、クロスカブという選択になりました。
しかし、問題もある。
それは中華製という事です。
私の行きつけのバイク屋さんは、以前、郵政バイクを修理してたので、いろんな話を聞いてました。
それで二の足を踏んでいたが、現在のカブは殆ど中華製なので我慢するしかないみたいです。実際のところ、普通に乗れば壊れないらしいし、初期不良ならクレームで直してくれるので良しとします。
となると、買う時期や値段、そしてオプションの追加等々、色々考えた。
まず、買う時期ですが、噂によるとクロスカブ生産中止説なるものが巷に出回っている。しかも、今の一つ前の型である日本製カブの時も買おうと思ってるうちにマイナーチェンジされて、現在のイマイチなスタイルになってしまってるから、長く考えて無くなったら大変です。なので、冬も乗るんだから買おうと思った時期が買う時期としましょう。
値段の方は量販店の方が安いが、これは義理というか、価格以上にお世話になってる現在のバイク屋さんという事で決定します。
今回、クロスカブを見てて思ったのが、沢山のオプションパーツがある事ですが、出来れば全部付けたらカッコイイと思うけど、予算が無いので今のメイトと同程度のオプションとします。
まずは、ウインドシールドですが、安物のウインドシールドはスクリーンがすぐ傷つく(メイトは3回交換)のでポリカーボネイト製にします。
いろんなメーカーから出してるが、ある程度大きくないと風防効果がないから、これあたり。
マフラーは、そのままで良いとして、メイトのマフラーやお腹はガレ場の石でガタガタなので修理費もバカにならなかったからエンジンガードを付ける事にします。
こんな感じの物ね。
あとはフロントキャリアの追加だが、メイトみたいにライト下にキャリア(カゴ)を付けるスペースが無いので、ライト上部に付けるキャリアになるのか。
これも各社から出してるが、これが丈夫そう。
最後はリアボックスだが、これはメイトの物を流用してみれば良いでしょう。
細かいところでは、ライトバルブをマツシマ製に替えて、ノーマルより明るくしましょう。
だんだん決まってきたかな。
2016年11月12日
この記事へのトラックバック
本当にクロスカブって感じですね。
色々とくっ付けられて楽しいかも。(^^)♪
おめでとうございます。
ショップで黄色の実車をみたとき、「カッケー」と思いました。
ハンターのようなアップマフラーであればいうことなし。
とりあえずこれに決めました。
バイクを新車で買うのは二十年近くご無沙汰してましたね。
オプションは、懐具合と相談して買う事にします。
セロー等のオフ車かカブ型バイクってのでまず悩みました。
で、TWは中古部品が豊富にあるので我慢します。
というか、カブ型バイクは足なので、これがないと困るというのが実際のところ。
でも、本当の実際のところは値段がオフ車の半分程度なので選びました。
カブでも普通の林道ならトコトコ走れるのはメイトで実証済みですからね。
でも、半端なく遅いですけど。