2017年02月05日

しつこい除雪

かなりしつこいが、また除雪に行った。

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降雪は、10cm程だが、今のうちにかいておかないとバイクで入られなくなりますので。

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前回のキャンプから訪れた人はおらず、シカさん、キツネさん、ネズミさん、オコジョさん?が通った程度でした。

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雪かきを始めましょう。

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ここまでの道中で、クロスカブに付いた雪を見れば除雪量は、しれてますね。

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リアボックスからスコップを出して除雪開始。

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吹き溜りは、結構積もってます。

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雪も重くて地味に疲れます。

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除雪が終わったので、とある実験開始です。

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それがこれ、前回使ったルンペンストーブ(ホーボーストーブ)の炎が明るかったので、それを2個にして位置を高くすれば、かがり火になって照明要らずになると思ったんです。

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こんな感じで使います。

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缶を2個にすれば、長めの薪も缶の中で燃えるから火も長持ちするし、暖房にも良いかと思ったが、外へ出る炎の量が少なくなってしまうので照明としてイマイチでした。
posted by 黒ウサギ at 17:50| 北海道 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
除雪お疲れ様です。

焚き火のプロの黒ウサギさんにご質問です。
無風に近く、風向きが一定しないときに、煙が自分の方に来て煙いので座る場所を変えると、それを追うようにまた自分の方に来て、また場所を変える、というイタチゴッコ状態になると思いますが、どうされるのでしょうか?

こういう煙突型ストーブだと、裸の焚き火より改善されますか?

今度、空調用のダクトを使って煙突を作ってみようと思っているのですが・・
吸煙口が8x8インチ(20x20センチ)、煙突の内径が6インチ(15センチ)で、長さが5フィート(1.5メートル)です。内部に12Vのファンを入れて強制排気にするつもりです。
Posted by 二兎を追う男 at 2017年02月06日 03:17
二兎を追う男さんへ

焚き火にプロがいるのか分かりませんが、煙は目にしみますからね(笑)
この場所は、長年来てるので季節風は分かってますけど、無風時に川からの微風で煙が目にしみる事はあります。

さて、煙突ストーブですけど、これだと不完全燃焼した煙がちらばらず、煙突に誘導されますから二次燃焼を起こしてくれます。煙は半分以下と言うか、殆ど気にならない程度になりますよ。
画像でも煙は出てないでしょ?
二次燃焼させるコツ?は、煙突横に開ける穴みたいですが、これは経験値が低いのでよく分かりません。
最初は、煙突下のロストルから空気を吸うので問題ないけど、時間が経つと燃えカスが下に溜まるので燃えづらくなるから横の穴は大事みたいです。

ちなみに今回は、高い所で燃やすので自分に煙もかかりませんしね。
関係ありませんが、その分熱が自分に伝わりづらいので寒いってのがあります。
なので次回は、燃焼効率の良い煙突ストーブなのでコークスも混ぜてみようと思ってます。

直火の焚き火でも送風機で燃焼させれば煙は殆ど出ません。
この原理だと、もちろん二兎を追う男さんの考えた排気筒だと煙は気にならないと思いますね。

どれにしても欠点は、直火で焚き火を楽しめないって事でしょうか。
そうそう、オガライト(そっちにあるかな?)だと煙も殆ど出ませんから直火でもOKですよ。
Posted by 黒ウサギ at 2017年02月06日 07:45
ご回答有難うございます。

なるほど〜
煙突内で2次燃焼してしまうと、電動ファンが溶けますねえ・・
煙突ストーブにするには、ファンはやめて、吸煙口を出来るだけ焚き火に近付けることになりますか。

高さ調整が出来るようにして、次回のキャンプで実験してみます。(笑)

Posted by 二兎を追う男 at 2017年02月06日 08:36
二兎を追う男さんへ

下らない事ではありますが、思ったとおりに行くと嬉しいですからね(笑)

ちなみに直火の焚き火時での煙は、焚き火の中心から崩れた薪が3割ぐらいで、新しい薪投入後、燃えるまでの煙が7割程度って感じでしょう?
昔はひたすら火かき棒で煙が出ないように頑張りましたが、今は面倒です(笑)
崩れた分から煙が出ないようにするには網かなんかで焚き火を囲えば良いと思います。
http://kurousagi1998.seesaa.net/article/437940735.html
新しい薪を投入した時の煙は、焚き火の温度が高ければ大丈夫でしょうが、普通は下火になって薪を入れるわけですから煙はどうしようもありませんね。
その煙を同一方向へ誘導したり二次燃焼させるのがミソでしょうね。
Posted by 黒ウサギ at 2017年02月06日 09:25
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