函館市内は殆ど春って感じ。
GWに2日間自由な時間を取れそうだから、10年以上ぶりにキャンプツーリングをしようと企んでる。
しかし、知らない土地は、よく分からないのでキャンプ場利用でしょう。
やっぱり焚き火は欠かせないが、キャンプ場ってのは直火禁止?だから考えた。
バイクだと大きな焚き火台は持てないから、簡易な物で地面に熱が伝わらない物はないかと。
で、実験です。
アルミのテーブルに100均シリコンマットを敷きます。その両脇に厚さ1cm程の木を置く。
シリコンは、230℃まで耐えられるらしいから、テーブルを下から触って熱くなければOKでしょう。
木の上にアルミホイルを敷いて空間を作ります。
その上に割り箸を両脇に置いて100均トレーを置く。
その上に、またアルミホイルを敷いて、その上に長パット網を置く。
そこへ焚き火台(プチかまどS1)を置きます。
貧乏臭い焚き付けを置いて点火します。
マッチ一本で一発点火(当たり前)
30分ほど焚き火をしてみたが、テーブルは冷たいままです。更に輻射熱が出るようにバーナーパットも置いてみます。
ついでだからお湯も沸かしてみたりします。
とどめに大きな薪を投入して1時間ほど焚き火してみたが、アルミホイルかシリコンマットかは分かりませんが、輻射熱を反射して、テーブルへ熱を伝えなかったようです。
当然、ウッドストーブなら全く問題無し。
これでキャンプ場で焚き火も出来るでしょう。
つづきまして、軽く偵察機を飛ばしてみます。
川原の雪がかなり無くなってるでしょう。そして除雪路もはっきり分かる。
小安沢へ続く林道も雪が少なくなってますが、去年より少し雪融けが遅い感じ。
林道が見えてるが、真ん中は雪かきした所。
偵察機の設定限界高度120mまで一気に上がってみました。
つづく
2017年04月02日
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場所も何となく判りました。
多分、先日近くまで行ってます。
けっこう熱を遮断するのですね、驚きました。
GWはどちらですかね!
これだけ書いても来る人がいないので助かります(笑)
もっとも、プーさんも出る所だって書いてますから普通来ないですよね。
アルミホイルの熱遮断高効果ってスゴイと思いました。
絶対熱くなると思ってたんですが、冷たいままでした。
GWは、あちこち見ながら積丹(泊村)盃キャンプ場あたりに行こうかと考えてました。