しかし、一度外すと取り付けが地味に面倒でした。
そんなわけで、結局自分のウエストに付けるという本来の使い方になってしまった。
となるとクロスカブのハンドル部分にスペースが出来てしまうので、なにか良い物はないかと探してました。
探せばありますね。

それがこれ、自転車用フロント(ハンドル)バック(938円送料込)です。

安いのでダメになっても、そんなに気にならないでしょう。

バスケットはバスケットで大変重宝してますが、走行中は、物が落ちないようにバックの方が適してますからね。

商品が来たので見てみたが、中に厚さ5mmぐらいの緩衝材が入っていて、カメラでもスマホでも入れられる感じでした。取り付けは、自転車のハンドルにマジックテープで取り付け出来るようになっていますから、工夫すれば取り付けられます。

こんな感じで付けてみたが、ここだと給油の際、シートを上げるとバックが邪魔になって却下。

ここに落ち着きました。

お茶の500ccペットボトルとラジオ、熊鈴、カメラを入れてもまだ若干の余裕があります。
作りは値段なりですが、しばらく重宝しそうです。
深山鍬形の記事の最初の写真で気になっていました。
「938円送料込」は魅力。
まねっこしてハンドルバープロテクタの代わりに取り付けてみようかな?
そうでした。
今回のニセコツーリングで初お目見えしたアイテムです。
バスケットと違い、落とす心配が無いので良かったですよ。
積載性の良いカブですが、タンクバックが付かないのですぐに使う物を入れておけますからね。