2017年10月23日

雨の焚き火

21日(土)は、仕事が早く終わったけど雨でした。

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でもね、先々週は終日雨でも十和田や下北半島を走り回ったんだという、よく分からぬ理屈で雨でも出かけましたよ。

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まっ、いつもの場所なんですけどね。

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紅葉は最盛期です。

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雨が降ってるが、知ったこっちゃありません。

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雨でも焚き火して遊びます。

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レンタンストーブがワンシーズンでダメになったから、ステンレス製の火起こし器をルンペンストーブとして使ってみます。これ、かなり重厚な作りなので、コークスも燃やせると踏んでますからね。

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まずは、貧乏臭い焚き付けから廃材薪を燃やして、安い炭に火を付けます。

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送風機で空気を送りますから、雨なんか関係ない燃焼です。

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炎が最高になった時点でコークスを入れます。

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コークスの燃焼時間は長いから、しばらくこの状態が続きます。

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ここでビショビショに濡れた落ちてる木を燃やしますが、高温なので煙も出ずに全く問題ありません。

焚き火の煙って、簡単に書くと、木に水分が残ってるからですが、高温なので水分がいっぺんに蒸発して燃焼してくれるのでしょう。

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直径7cmぐらいの木を入れてみたが、これも同様に燃えてくれました。

流石コークスだけど、これは焚き火とは言わないでしょう。

コークス・ルンペンストーブか?
posted by 黒ウサギ at 01:00| 北海道 ☔| Comment(2) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぼんやりと焚き火の画像を眺めていたら浮かんできた都々逸

[元歌]
 九尺二間に過ぎたるものは
 紅のついたる 火吹き竹

これをちょいと拝借しまして
 河原キャンプに過ぎたるものは
 紅のついたる 火吹き竹

色っぽいなぁ。テントの中は、九尺二間よりさらに狭い六尺四方。
 半間に
 おのずと寄り添う
 肩と肩
もう半分あるんだから、あっち行けよ、とか野暮は言わない。だって

 江丹幌加の蕎麦よりも
 あたしゃ あんたの そばがいい

ちぇっ、昼飯に蕎麦でも食しますかね。
Posted by 川崎鉄馬 at 2017年10月27日 11:41
川崎鉄馬さんへ

昼飯前の都都逸ありがとうございます(笑)

久しぶりに九尺二間の都都逸を読みましたね。
紅のついたる火吹き竹、良いですね。

私の場所じゃ、そんな色っぽい事起こりませんからね。

Posted by 黒ウサギ at 2017年10月27日 17:46
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