
12日も軽く雪が降ったので、道道入り口に車を停めてリュックに折り畳みスコップ、手には雪かきを持って約1km先のキャンプ地へ向かいます。

と、思ったが10cm弱の積雪だから雪かきしながら歩きましょう。

除雪地点到着、こうして見ると完全に塹壕になってる。

塹壕先端部まで雪が積もってるので、そこも雪かきしておきます。

除雪完了して、塹壕掘り開始。

気温−5℃だから活動中は良いが、休憩時の汗対策はちゃんとしないといけません。
私の場合、下着を着替えてしまいますけどね。

ラジオでオリンピック中継を聴きながら作業してたら、川原のバイク転回場所まで除雪出来た。

時々、猛烈な地吹雪に襲われるが、そこは塹壕があるから大丈夫。

思うに、塹壕の高さが1.2mぐらいあるんだから、上部にシートを張ればテントになるし、下部だけ掘ればカマクラになると思われる。

一応、バイクで来られるようにしたが、テントや焚き火をするスペースは未除雪です。
これなら塹壕をつないでアリの巣みたいな作りにしてみるのも面白いかも知れません。

帰路は、また雪が積もってるから雪をかきながら歩きましょう。
でね、帰宅後数時間したら、自宅前に10cmぐらい積雪があった。
今日も賽の河原現象ですが、やらなきゃ雪は減りませんからね。
完璧には治らないなぁ。あんまりいじると鉄道は金属疲労で折れるし、亜鉛合金は曲げるとポキッだし。
ABSは専用の接着剤でくっ付けたけど。
で、ある程度妥協してワンコの散歩に出たら、吹雪だし15pは積もってるし。
もしかして、黒ウサギさんならこんな天気でも塹壕掘りに行ってるんじゃないかな?ゴールは見えてきてるし。
と、思ってたら、やはり行かれてましたか。
あと、もうチョイですね。
この雪、「腰が痛いから勘弁して。」と、明日の朝までほっときます。
休みッて〜と雪かき。本当に勘弁してェ〜。
今朝も夕べから降った雪が積もってますね。
それでなくても異常に積もってるのに、笑うしかないです。
キャンプ地も20cmぐらい積もってるだろうし、去年までなら元の木阿弥ですけど
1m以上雪かきした後は、大した事ないって勘違いしてしまいます。
テントを張る場所を確保しても、周囲は雪で見晴らしが効かなさそうですね。
そうなんです。
テントを張っても全く見通しは無いと思います(笑)
なんか、これだけ積もると無理矢理キャンプするって気がしますね。
というか、これならテントを張らず雪洞で行けるかなと考えてましたね。
キャンプ場所の除雪は驚異的ですね。最初の時に感じたのは上に枝でも載せて下の空間で過ごすのも人生の貴重な時間だと思いました。普通の人では(体力・行動力)できませんので、世間から距離を置いて過ごせる(考え事のできる)貴重な気がしました。いつも拝見してて勝手にいろいろ想像していました。
今日、2週間ぶりに犬の散歩以外の用事で外に出ましたが、最初にしなけれがならなかったことは、車を掘り起こすこと。
黒ウサギさんの「塹壕堀り」に比べればぜんぜんたいしたことないのですけど、スタックしたりなんだりで、動き出すまで2時間くらい掛かりました。腰が痛い。
まだ缶詰が当分続きそうです。座りっぱなしで痔になりそう。
お体ご自愛ください。
とはいえ、私も風邪気味がしばらく続き、いつも鼻水グズグズしてましたけどね(笑)
人は性格に見合った人生にしか出会わないと思ってます。
なので、これだけ雪かきをする時間があれば友人と遊ぶとか飲みに行くとか色んな楽しみ方があるんでしょう。
でも、私はこれが楽しみというチョット変わった性格だと思います。
仰る通り、俗世間から隔絶されたこの地にいると、たかが雪かきなれど得るものがある?気がします。
たとえ雪でキャンプに行けなくても、何か楽しいんですよね。
缶詰本当にご苦労様です。
私なんぞ、安月給のサラリーマンですから、川崎鉄馬さんのお仕事には、頭が下がります。
その分、少ないですが休みは決まってますからね。
こうして休日をわけの分からない塹壕掘りに費やせるわけでした(笑)
ちなみに、休みのたびに塹壕掘りをして、函館の今年は雪が多いですから毎日雪かきしてるでしょ。
腰が痛いのを通り越して、何か腰が丈夫になってきた気がしますね。
いいんだか悪いんだか・・・