2018年05月24日
イヤーカップ交換
4年以上使ったヘルメット、アライSZ-Gの内装がヘタってきていた。
通常、メーカーでは、3年でヘルメット交換を推奨しているが、外装はちゃんとしてるし帽体自体の加水分解もない。
勿体無いからどうしようと思っていました。少し考えたらアライ製品だと内装は別売りしてるので、一番ヘタっているイヤーカップ部分を交換すれば安価で済むと考えたんです。これとて3000円しますから安くはありませんけどね。
商品を注文したらわずか1日で到着。
新品に比べると、かなりヘタってるのが分かります。
なになに、古いイヤーカップの両端のホックを外し、真ん中の爪をスライドさせて外すのか・・・
あっさり外れた。
次は新しいイヤーカップを付けるが、真ん中のホックの位置がイヤーカップで見えづらいから少し苦労して装着完了。
試着してみると、首を振ってもヘルメットがずれず、今までと全然違うホールド感になりました。
新品時はこうだったわけですから、随分ヘタったものです。
これでまた、しばらく使えるでしょう。
リペアしようとパーツを注文したら総額1万くらい、ホント安くはないですよね。
命を守る物なので安い物じゃダメだといつも自分に言い聞かせてます。
でも、正直今のヘルメットは高価な物ですね。
内装交換出来るのは便利だと思いますけど、やっぱり安い感はありませんね。