駒ヶ岳北側の林道の帰りに寄った若駒園終点地点から先を見てみたくなった。
バイクはダメだが、徒歩はダメとは看板に書かれてません。
ガレた場所もあったが、エッチラオッチラ歩いてみましたよ。
床固工沿いの道だから南東側の見通しが良く、暗い感じはしませんでした。
約1.7km歩いて終点だった。
詳細は、HPの記事に加筆しておきましたので・・・
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
凡そ6〜7合目辺りまででしょうか。
あのゲート先の現在の様子が判って、とても興味深く読ませていただきました。
あれだけのガレた火山灰地でも、植林出来ているのが凄いです。
TWで行った時に偵察機で見た映像では行けそうになかったんですけどね。
実際は余裕で終点まで行けました。
そこから先はバイクじゃ無理でしたね。
斜面自体はなんとかなりそうですが、植林された木がありました。
>あれだけのガレた火山灰地でも、植林出来ているのが凄いです。
砂防ダムの名前が床固工って言うのですから、地面の安定化に貢献してるんでしょうかね。
火山灰や火山礫を流動させずに、樹木を着床させる為の工法なのでしょうか…
駒ヶ岳が年々緑に染まっていくのも納得です。
今後、もしも東円や更にそこから上、砂原岳からの亀裂が植林されていったらビックリですね(笑)
砂留工、床固工、共々下流域というか山の下に土砂を下らせない工夫なんでしょうね。
しかも植林して木の保水力や根の力でも土砂流出を抑制させてるって事でしょうかね。
昔は茶色い山だったのに、現在は山頂部を除いて殆ど緑の山になって来てますね。