
ついでだから道道970号線を通ってみます。

今回は、雨裂が出来てたから少し走りづらい感じ。

龍神様のお山も植林されてます。
というわけで、この界隈の名物?タマゴダケを見てみましょう。

間違いなくタマゴダケだと思うんですけどね。

99.999%の自信ですが、これを食べた事はありません。

美味しいらしいですよ。

テングダケの仲間ですし、基本、私はキノコ判別が苦手なので食べません。

一時間程キノコと昆虫観察してました。

この時、クロスカブを転かした。

以前、詳細に調査した支線は通行止めか・・・

また2時間近くかけて通り抜けました。

〆は、武井の島展望台反対側の林道へ入りましたけど・・・

ここは書かないでおきましょう。
この辺りでは駒ヶ岳周辺の、バカマツタケとハタケシメジがはしり物かな。
タマゴダケは脆いし日持ちがしないので、販売されているのは殆ど見たことがないです。
バイクに積んできたら、きっとボロボロになるかもです。
因みによく採られているナラタケとナメコは、伐採4年後からたくさん出ると云われていて、特に冬伐採地が良いらしいです。
なので蛾眉野のあの辺りは、キノコ畑になっているかも(笑)
以前、グリーンピア裏手の林道で初めてバカマツタケと思しきキノコを見ました。
が、やっぱりキノコの判定が苦手なので採りませんでしたね。
食べる事より間違った時のリスクが高いから、私はナメコやナラタケ、ハナイグチ、シイタケぐらいにしてました。
蛾眉野近郊にも鉱脈があったんですけど、毎年減ってます。
まあ、春の山菜ほどの激減ぶりではないので少しなら頂けますけどね。