そろそろ紅葉も見納め近くなってきた。
いつもの場所の紅葉も来週には見られないでしょう。
こうしてここの路面を見ると、いかに先週の金花湯の道が良くなってるか痛感します。
はい、いつもの場所到着。
朝もやが立ち込めてるから、ペールギュントの朝が頭の中で流れてる。
落し物が落ちてたけど、プーさんじゃなくタヌキさんかキツネさんでしょう。
ペール缶ストーブを焚こうと思ったが、昨日の雨で薪が濡れてた。
なので、下で焚き火して上に井桁組した薪を置いて乾かします。
この感じは、火力が強すぎます。 燻す感じが良いんです。
思った通り、乾かすどころかこのまま焚き火になってしまった。
まっ、一晩中焚くキャンプじゃないからイイか・・・
薪が消えるまで冬に備えて薪作りしてました。
倒木ハゲ斜面は無いですけれどね(笑)
ノンビリ行けるとしたら、道中たくさん見た山菜取りしたいなぁ…
今日はどうもありがとうございました。
確かに汐首岬への道に近い感じがありました。
汐首は絶景でも温泉はありませんけどね(笑)
あと、鬱蒼とした感じ常呂林道が近いと思いましたね。
常呂川もお湯が崖から出てる所があったんですけど、今はどこだか分からないのが残念です。
こちらこそありがとうございます。
早速あげたら、皆大喜びでした。
あの周辺は温泉が湧出しているところが多いのかもしれませんね。
今は道の痕跡さえ見つけるのがタイヘンですが、以前万畳敷に入って一本目の作業道を左に曲がってずっと下って行くと、磯谷川上流を渡ることが出来ました。
そこの崖からかなりの温泉が出ている所が有りましたよ。
ちょっと寅さん達とお話しましたが、みんなめんこいですね(笑)
今じゃ常呂林道でさえ荒れてますが、当時は磯谷川、常路川でも温泉がありました。
今でも釣り人なら分かるかも知れません。
あと、大船川の支流であるガロー川の林道も以前走りましたけど、温泉臭がしました。
あの川も川沿いに歩いたら温泉があるかもって思ってます。
私が野湯マニアなら遡行すると思いますけど、そこまでヤル気はありません(笑)
毎夜雨が降る今日この頃ですから昨日の朝から昼にかけて散歩にきていたようです。
足跡の大きさからして今年の初夏に自宅横の車庫脇にきたプーさんの様子。
日頃の教育の成果?か、自宅脇や畑は避けて散歩している様子。
畑の脇の川に少しばかり遡上する天然シャケの密漁者が後を絶ちません。その泥棒達が捨てていく腹を割かれて卵だけ持ち去ったあとの哀れなシャケは川岸に放置されるので、それを食べにくるのでしょう。
また、春の山菜の時期と今のキノコの時期にはワンサと山に入る人がいて、そういう人達はもれなく弁当の空き容器などを山に捨てていきます。
それらもまたウチのすぐ近くの道端や林の中に放置されるためプーさんやキツネが喰いちぎったであろう痕があります。(見つければ回収しているのですが)
つまり、我が家のまわりは不貞な輩たちの愚行によって獣たちの餌付けの場となっているわけですね。
住んでる者(半径500m四方、私しか住んでいない)にとってはたまったもんじゃありません。
なんか酷い話ですね。
これでもし、ポン吉さんがプーさんに襲われたらそいつらのせいじゃありませんか。
私の田舎でも私有地の山菜採りや敷地内の川での密漁も横行してるみたいです。
たまに密猟者を見つけても組織的じゃなく家族で食べる分だけだからイイべって開き直る輩もいるって言ってました。
だったら敷地内に入って捕っても良いから、イクラを取った後の秋アジの横に一晩居れば許してやるって叔父が以前言って笑った記憶がありますよ。