
クロスカブも3回目の冬だからタイヤ交換も楽チンです。

まっ、メイトの時より時間がかかるけど、前後のタイヤ交換作業が30分、サビ取り、グリスアップで1時間、都合1時間半です。

今回は、スタッドの突出しが1mm程度だが、フルピンにしたのでギリギリまで交換しませんでした。

ハイ、完成、これで厳冬期になる前にモトクロスタイヤで作ったスタッド2mm突出しピンに交換予定。

このタイヤで宗谷岬でもノシャップ岬でも行けると思いますが、キャンプ地のラッセルは苦手ですから。
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フルサイズオフ車はストロークの長さからくるヌケが有るので、ピンをたくさん打たないとフロントが流れるし、トラクションも掛からないです。
そしてテレスコは構造上、低温下では動きが悪くなりますね。
それを証明するかのように、札幌で開催されているスパイク禁止のスノートライアルでは、参加100台以上のTOP10に、常時カブが2・3台は入るようです。
因みにそのレースには、例のアメリカ製2WDバイクも参加しています。
カブの17インチの薄いタイヤだと、ピンの突出しも限られてますから、なかなかオフ車と同条件は難しいですが、以前も書いた通り、確かにボトムリンクのメイトの方が、クロスカブより走破性が高いです。
今は間違ってもやりませんが、C90で全開走行しながら、カーブはすべてドリフト的に曲がってた時期がありました。
後年乗ったTLだとハンドル切れ角があり過ぎ、当て舵が難しすぎたのでグリップ走行に切り替えた事を思い出しました。
今は、トコトコグリップ走行のみで、間違ってもやらないテクニックですけどね(笑)