そして23日は、ちょっぴり雪が積もりました。

なので、また行ってきた。というか、雪が降っても降らなくても来ますけどね。

雪があると動物が来た証しがよく分かります。

これはニャンコですけどね。

キャンプ地へ行く時に一番面倒なのが、この水溜りだけど、もうすぐ凍りつくでしょう。

白くなったから可燃物である落ち葉が見えないのが良い。

いつもの構図だが、半年ぶりに白い。

前々日からの雨が雪に変わった感じなので、薪がしっかり水を吸い、しかも凍ってたので燃やすのに難儀しましたよ。

適当なところで焚き火を切り上げて、久々の雪の感触を味わってみます。

ちなみにこれね、塩カルのスッパネ対策兼オーバークール対策の防風板です。厳冬期になれば更に強化してますが、冬期間は、まめにブリザードレンを解放するから簡易な防風板しか付けられないんです。

まだ天気が安定してないからキャンプは・・・もう少し後だわ。
数年ぶりにジェベルにスパイクタイヤ装着しました。
マカロニピン+KOLD KUTTER 仕様です。
装着し終わって、試走しようとしたら、お日さまが出てきて、舗装路面が出てきてしまいました。
圧雪・凍結路面でのテストは明日以降に持ち越しです。
でも明日から気温が上がるようなので、本格的な雪道走行はまだ先かな。
後日ブログにアップしますが、ようやくタイヤが完成して、手をキズだらけにしながらもホイールに組みました(笑)
最終的にフロント578本リア688本となり、圧雪&アイスバーンくらいは何とか走れそうです。
>数年ぶりにジェベルにスパイクタイヤ装着しました
取り付けましたか。
マカロニピン、ボンサンノーマルスパイクタイヤとグリップ力は、比べ物になりませんが、接地圧の関係でフロントマカロニだと滑りませんか?
またまた天文学的数のスタッドを打ち込みましたね(笑)
まあ、みちのく好きさんは雪が積もらないと走らないから、それアリですね。
今回の私のタイヤですが、野暮用から通勤まで使うのでフルピン舗装路だと気を使って疲れます。
やっぱり、ボンサンベースの50ピン足しぐらいが無難だと思いました。
でも、雪が積もるとグリップ不足だし、サジ加減が難しいですよ。
リアはコールドカッターを3割くらい入れていますが、フロントはMT−21のフルピンマカロニで、サイドブロックのみコールドカッターです。
凍結路面でのテストの結果によっては、フロントに例のチップスタッドを入れるかもしれません。
試走で問題なければ、このタイヤで宗谷岬を目指します(^^)。
スパイクタイヤのウンチクは書くと長くなるから書きませんが、基本カブ型バイクとオフロードバイクの雪道性能は、月とスッポンです。
もちろんカブ型がスッポンで、所詮フルサイズタイヤの敵ではありません。
宗谷岬へ行くカブがフルピンオフ車に国道でビューンと抜かれてる様を見れば理解出来ますよね。
それを踏まえて言えば、チップピンでもマカロニピンでも問題ないけど、要は接地圧がマカロニは弱いので滑ります。
これを何とかするには、カチンカチンのアイスバーンでは、路面に当たるピンの本数を2〜3本に減らし(空気圧で)、白い雪が凍った圧雪アイスバーンは4〜6本と少し増やす、雪融け状態が冷えて固まったザクザクの路面は、空気圧を下げて6以上〜本(0.8以下)で走るのが最良だと思います。
ちなみにザクザク路面だけは、断面の四角いカブ用ボンサンタイヤが少しだけ優れてます。
ただ、ボンサンが優れてるのは、この一点だけですけどね。
あとは実施と検証、経験しかないと思います。
頑張ってみて下さい。
基本、ものぐさ人間なので、タイヤエア圧は途中変更はしないと思います。金花湯行きでも、6回ともエア圧2kg以上で変更したことありません。
今回も荷物等の過重を考慮すると、2kg以上になると思います。スパイクピン自体の重量もばかになりません。
おそらく走行スピードで調整すると思います。
3日間かけて片道200kmちょっとを行くのんびりペースです。本州から来る250ライダーのような走りは決してしませんので(^^)。
しかも、行程の70パーセントがR275で豪雪地帯ですので、圧雪路面主体の設定になります。
まあ、マイペースでゆっくり行きますよ(~~)
前述したようにカブ並みの速度で走れば問題ないです。
ボンサンノーマルタイヤのカブでも宗谷岬へ行ってる人も沢山いるはずですからね。