別にどうでも良い事だが、火が点かないと煙ばかり出るので考えました。
その対策のためにまた焚き火に行ってきた。
その前に、午前中は『御萩さん』とトンネル遊び。
『御萩さん』は、トンネルを行ったり来たりするのが大好きなんです。
で、午後から蛾眉野に来たが、画像に写ってないけど雪でした。
たいした雪じゃないので予定通り、ハイブリッドな焚き火開始。ちなみにハイブリッドって横文字を使いましたが「異なった要素を混ぜ合わせたもの」って意味です。画像を見るとペール缶の真ん中に太い濡れた薪があります。これ、水を大量に含んで燃えない。そこで、我が家にある安物の黒炭を周りに置いて、その熱を利用して中心の薪に火を点けるという作戦であります。予想通り、炭はあまり炎を出しませんが、炭の熱で濡れた薪の水分が蒸発し、薪が燃えるという流れです。
2時間近く燃えたので次回はこの作戦で行きましょう。
その間、遅めの昼食であります。
シイタケは、源たれで頂きました。
ゆっくり時間が流れるひと時を楽しみ・・・本当はキャンプしたかったんですけどね。まだ雪景色じゃないからおあずけです。
〆は、美味しそうに見えませんがサバを焼いて食べた。
焚火の調子が良かったので暗くなるまで焚き火してた。
夜の帳が下りる頃、帰路についたのでした。
この写真、いい。007ですね。
＞〆は、美味しそうに見えませんがサバを焼いて食べた。
〆鯖を焼いたらたぶん、美味しくないかも知れませんが、焼鯖なら旨い。
＞ハイブリッドって横文字を使いましたが「異なった要素を混ぜ合わせたもの」って意味です。
「ハイブリッド」って漠然とbreedから来ているのかな、ぐらいに考えていました（雑種=crossbreed）。良い機会なので調べたら然全関係ありませんでしたね。
「1601年にはすでに英国で知られていたが、1850年までは殆ど使われていなかった」という記事があり、1つの単語についてそんなに詳しいことが明らかになっていることにいたく感心した次第です。
ところで1601年の英国で何があったのだろう？
気になって調べたら「1601年は明治何年？」というページがヒット（この時点ですでに英国のことは忘れてます）、明治-266年とでてます。
いかにもおツムの弱そうなページのように思えたので、1867年を調べてみました。案の定、明治0年となってます。
Excelもおバカなところがまれにあるので（特に日付計算）調べてみたら、1900年1月1日より前（つまり、1899年12月31日以前）は和暦表示がありませんでした。ちなみに、少し前のExcelは閏年計算が上手にできなかったので1904年1月1日が基準でした（今は1900年1月1日からのシリアル値）。
『御萩さん』雑誌「ネコのきもち」に付いてたこの付録が一番のお気に入りでした。
〆サバを焼こうとは思いませんね（笑）
普通のサバも焼いたら脂が炭火に落ちてサンマ状態になった。
イメージはサンマみたいな感じなので、違和感ありました。
ハイブリッドは、確か素材を混ぜて使ったものみたいな感じで記憶してました。
この際だから検索して裏を取ってみたら、ほぼ正解なので今回使う言葉にしましたね。
ただ、そこから1601年に私は飛びませんでしたけどね（笑）
その年は、関ヶ原の翌年でしょ。
そこからかなり足を延ばしましたねぇ～
エクセルの和暦表示は全く知りませんでした。、
私もくぐって遊びたいです。（笑）
川崎鉄馬さんが書かれてましたが、007のオープニングみたいです（笑）
『御萩さん』トンネルの中に入ると凶暴になってネコパンチが強くなり長く遊ぶと流血します（笑）
腔綫がほぼ1回転している。
たしか、ジェームスボンド愛用の銃はワルサーPPK。
ワルサーPPKって銃身長が3インチ程度なのに・・。
拳銃のこととかぜんぜんわからないけど、1-3のライフリング・ピッチってすごくきつそう。
7.65mmは細長いから、ありなのかなぁ。
私も見てみました。
これを見て思ったのは、ライフリングの密度がない事でした。
本物は、ライフリングの凸凹がほぼ等間隔になってる物が多いです。
ＰＰＫだと短銃身なのでリングは一回転してれば良い所でしょう。
実銃見てないけど・・・